カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

私たちの幸せな時間

2012-04-14 13:58:52 | 私たちの幸せな時間

弘大(ホンデ)のコンビニにユンスの写真が貼られているらしい 

 

 

万引きをしたらつかまるよ!  

ということらしいのですが・・・

 

 

 

こんな彼なら捕まえたい~~~~ 

 

うまいキャッチコピーです!! 

 

 


 

<過去記事>

ソン・ヘソン監督、‘ソル・キョングのことをカン・ドンウォンが解いた!’

2006.9.18 翻訳サイト使用

http://media.daum.net/breakingnews/view.html?cateid=100000&newsid=20060918111109607&p=mydaily

ソン・ヘソン監督は実質的なデビュー作'パイラン'で大鐘賞と青龍賞監督賞をさらったスター監督だ。

彼はパク・チャンヌク、カン・チェギュ、リュ・スンワン、キム・ジウンなど監督の名前だけで観客に信頼をあたえる数少ない監督だがインタビュー中ずっと自ら"興行に恨みが多い"という話をしばしばした。

チェ・ミンシク(パイラン),ソル・キョング(力道山)等当代最高の演技派俳優と仕事をしたソン監督は14日封切りした'私たちの幸せな時間'で'興行とは何か'を解こうとしたのかカン・ドンウォンとイ・ナヨンという青春スターアイコンを選択して早目に関心を集めた。 14日映画封切りを一日前にした去る13日ソウル、鍾路区(チョンノグ)、仁寺洞(インサドン)でソン監督と会って酒盃を合わせて'私たちの幸せな時間'に対する考えを交わした。

 

 

 

'私たちの幸せな時間'は良く知られる通りコン・ジヨン作家の同名ベストセラーが原作だ。 原作が有名なだけカン・ドンウォンとイ・ナヨンがキャスティングされた時'ミス キャスティング'という言葉が多かった。 実際に原作の主人公はカン・ドンウォンとイ・ナヨンより年齢も多くて美しくもない。 それだけ足かせの痛みがぽたぽたにじみ出るキャラクターであった。

"2004年'力道山'封切り直後偶然に小説を読んだ。 当時'私たちの幸せな時間'は新刊でまだベストセラーではなかった。 ところが本の内容が映画の場面にずっと浮び上がった。 自ら期待が高くて映画会社に版権を必ず買えと急いで電話するほどであった"

2004年'力道山'は100億ウォン以上の製作費が投入された大型映画だったが、興行に大きい成功を収めることができなかった。 それで'力道山'封切り直後でソン監督に色々な考えが多い時期であった。

"事実封切り以後ソル・キョングと日本、札幌に休暇を言い訳に逃げた。 '優しい男'というシナリオがあったがソル・キョングとともにまた力を合わせて作る考えだった。 痛みと傷が多くてまた頑張ろうという話をよくした"

痛みと傷? それでも'力道山'で大鐘賞監督賞も受けたが?

"100億ウォンも使って観客は200万以下を記録した。 作品性でも悪口をたくさん言われた。 一部ネチズンは私に力道山を愛国的に描かなかったと'日本人'監督という表現まで使ったのを子供が家でインターネットを見ていて胸がとても痛かった"

ソル・キョングは'力道山'で体重を20k gも増やして日本語を勉強するなど多くの努力を傾けたが160万観客という結果でその努力が皆埋められてしまった感じが事実だった。

"作品と私をののしってもソル・キョングという俳優の努力は否定しないでくれと叫びたかった。 私の大衆から関心を受ける興行能力が不足しているためなのに俳優まで非難を受けてわだかまりができる状況だった。 事実カン・ドンウォンを新しい映画でキャスティングした理由の中の一つも興行に必ず成功してソル・キョングの誤解を全部解きたかった"

わだかまりができたというソン監督は明るく笑って話を繋いだがソル・キョングに対する申し訳ない思いと'力道山'に対する物足りなさは深く感じられた。

'私たちの幸せな時間'の感動とカン・ドンウォンの演技は'力道山'とソル・キョングの恨みをはらすことができるだろうか? 率直な考えが気になった。

"今までは俳優に借金をして映画を撮った。 'パイラン'のチェ・ミンシク兄、'力道山'のソル・キョング全部そうした。 監督が考える方向だけ話せば分かって、いやかえってさらに良い方向に映画を引っ張っていく俳優らだ。 小説を見て考えた場面をカン・ドンウォンとイ・ナヨンが素晴らしく美しく、そして切なく描き出した。 演技も立派だったしスタッフも最善を尽くした。 不足するということがあるならば内面が不足している監督のせいだ"

インタビュー中ソル・キョングがソン監督にメッセージを送った。 ’ヒョンやはり三世版は大当たりだ'. ソン監督は"カン・ドンウォンが今ソル・キョングと'あいつの声'を撮影している。 ソル・キョングがカン・ドンウォンに'君がソン・ヘソンに習ってきたことは酒しかないね'それでも酒を飲む"として楽しく笑った。

"監督に'私たちの幸せな時間'は一番幸せな時間でした。 デビュー以後初めてロンテイクダウン ロングテイクに成功しました"として歓声をあげたカン・ドンウォン、イ・ナヨンを見て多くの喜びを感じました。 興行ですか? 秋夕(チュソク)連休まで行けますか? それなら本当に幸せな時間なのに。 ハハハ"

夕方7時に始めたインタビューは場所を移して明け方3時を越えて終わったがソン・ヘソン監督は最後まで光る目つきで自身と共にした俳優らをほめるのに忙しかった。

明け方3時に翌日の出勤が心配にならない程幸せなインタビューを終えて俳優がソン監督とどれくらい幸せな時間を過ごしたかという気がした。 そしてすべての幸せな時間が'私たちの幸せな時間'に集まって観客らをどれくらい幸せにできるか期待された。

[映画'私たちの幸せな時間'が自分にとって心から幸せな時間だと明らかにしたソン・ヘソン監督. 写真=マイデイリー写真DB]

(イ・ギョンホ記者rush@mydaily.co.kr)

 

コメント (10)
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