我が家の隣人の外国人が
何を思ったか9月頃トマトの種を播いた
市場ではそろそろ品薄になる時期で
露地栽培のトマトは撤収の最中だろう
ちょっと外人さん
今ごろ種からというのは遅過ぎませんか
言葉が出てこないので
胸の内だけの思いである
ところが何週間か過ぎると
トマトの種がビッシリと芽吹く
早く間引いてあげないと苗が息できないよ
やきもきして見ていると競うように成長する
強い苗木はどんどん伸びる
弱いやつは地に這いつくばってそれでも生きる
まさかと思ううちに花が咲き10月には実がなった
さすがに赤くはならないがかなり大粒だ
11月に入ると青い実がカラスの標的になった
大きい実から咥えて近くの路上はトマトの残骸だらけ
う~ん、トマートーは逞しい
南米の荒れ地で鍛えられてきたルーツに思いをはせる
2023年もいろいろのことがあったが
トマートーのようにカラスの腹を満たすのも悪くはない
なにかが何かの役に立つ
だれかが誰かの役に立つ
1年を通して、色々な野菜や果物が食べられるようになりましたね。
ハウス物が多いとは思いますが。
9月にトマトの種をまいて、10月には実がなったいうのは凄いですね。
トマトの成長の強さを感じます。。。(*^▽^*)
10月にひまわりを咲かせるプロジェクトを思い出しました。
ぼくの常識では信じられないので詩にしてみました。
<10月にひまわりを咲かせるプロジェクトを思い出しました。>
面白いことを考える人たちがいるんですね。
詩になるとちょっと違った味わいがあってほっこりしてしまいました^^*
ちょっと早い?ですが、1年どうもありがとうございました。
ポエムや大喜利、そして小説、ほかのブログでは読めない内容に引き込まれました。来年もよろしくお願いいたします。
どうぞよいお年をお迎えください。
いつも優美な桐花さんの詩と写真をありがとうございました。
ぼくのブログも20年近く途切れることなく続けられたことに感謝しています。
まだ年内2回ほどアップしますが引き続きよろしくお願いいたします。
よい年をお迎えください。