(NTT BCS) 硬派的社評漫筆+Rits

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4-7 温暖化対策

2015年04月14日 | 社評

3月は暖かい日もあった。4月に入っては“寒かろう、寒かろう〟で寒い。桜は満開だが陽光の下でノンビリ桜見物をするムードでは無い!数年来の寒暖の異変・大雨・大雪Etcの変動気候を全て人間(特に先進国と謂われる国々の住民)の大気汚染の原因にするのか?
地球温暖化が二酸化炭素(CO2)などの、温室効果ガスによる物だとは数度、掲載した!
CO2の発生は、生産活動・国民生活によるのだから削減は難しい!
だが、國際社会は温暖化対策に取り組まねば全地球上の人類の生存に関ると認めている。
15年前の石油危機の頃では官民で省エネに取り組んだ。それで日本は世界的リード国だった!
それから、英・仏・伊・独・米・加の先進諸国が排出削減策を進めてきた。1方、対策に冷めやすい国民性の日本では削減は進んでいない。
世界の各国では夫々、これからの削減目標を「25~40%」と目標を出している。未だ目標を出せない日本に対しては「05年を基準として40%」削減目標を示している。
海面上昇・水害・日照Etcで温暖化現象を既に人類におよぼしていている。これを自覚し将来を悪化させないように務めるのは現世代の人類の務め。
世界中が低酸素社会に進もうと計画しているのだから、日本は過ってCO2削減を成し遂げた経験が有るのだから全国民が想起しこの世界的目標に努力すべきだ。それが又、次なる産業に繫がることでもある!
「日本は総中流」に成ったと謂われる。その生活水準を下げることは可能か?CO2削減の為に生活の昔帰り、消費の貧乏化により電気・ガスの削減。ご馳走の抑制。これらによりエネルギーの節約で削減の効果を出すことが実際に可能か?
(因みにウナギ・マグロ・鯨etcの資源の枯渇は日本人の食べ過ぎによるのでは!