団地が開発されて、４０年程になる。
中年夫婦と子供が２人。親夫婦との二代同居。やや老夫婦のみ。これらが典型的な住民構成。
自宅を得て安心と満足。１家中が晴れ晴れとニコヤカだった。（おそらく住宅ローンを抱えていただろうが、支払いで齟齬を来たし立ち退いたケースは１件も無かった。住民が計画的だったのだろう！時代も良かった）
小学生も多く、集団登校も賑やかだった。それらの子弟も中学・高等・大学を終えた（大学生でもこの地を離れる者もいた）
就職では親から離れるのが圧等的。結婚で出る人もある。
この地で親と同居は希少例。かくして広い住宅も老夫婦のみ。
人間は永遠ではない！そこで発生するのが「独居老人」
何時かその人も消えて、残るのは家屋のみ。住む人がいない。
都会地のマンションは売れ行きが良いそうだが、郊外の１軒家は人気が低いとの事（過っては独立家屋は“高嶺の花〟の時代も有っが！）
かくて、空家率が増えている。
人口減少と共に日本社会の縮図だ！
『アタック25』 は 2012年6月に放送開始から37年3か月となり、日本のテレビにおける、長寿 視聴者参加型 クイズ番組。
俳優の児玉清さんは1975年4月6日のスタートから出演。３６年にわたって司会を務めた。
児玉さんが病に倒れ、2011年4月17日からピンチヒッターに立ったABCの浦川泰幸アナウンサーがそのまま2代目司会者となった。
児玉カラーが強いので、それを意識してか、どうか。番組全体が継続性があった。
毎日曜に見ているが 浦川アナに成ってもう４年に成るかと 月日の経つのの速いのに驚く。
２０１５年度より、司会の男女も新人となった！
出演の参加者・司会者も“児玉ムード〟とはやや異なったと感ぜられた。
いかに展開されるや！
市から「介護予防」のために元気・体力を維持・向上さすように「元気アップ教室」を開催しているので、活用の通知が来る。
少し体力が衰え、歩行が困難に成って来たのでテスト的に行ってみる。腰掛けて柔らかく動く体操、口の健康や食事のバランスetc
更に高齢者には「介護保険の認定」を得ればデイサービス（通所介護）なる行為が受けられると聞く。
此処では運動機能の向上・レクリエーション・入浴・昼食と充実した1日を過ごせる。自宅で無為に座して日永を送らすような生活では無い。
これは重宝だ！この集会で社会性が広がれば、生存に一つの意義がでるだろう！
この機に少し「介護保険の制度」を見てた。
①特別養護老人ホーム（特養）全国的に入所希望者が多く受け入れ施設が足らないのは社会問題だ！高齢者が益々増える傾向では「生活福祉の増加」と同じく大きな"社会福祉〟問題だ！
②ケアハウス（軽費老人ホーム）特養までに入らなくても過ごせる人。①の補充として全国的に設立が普及。人気度も高い。
③居宅サービス 介護対象者だが自宅に住んでいる。そこえ、ホームヘルパーが来宅して生活援助をなす（掃除・洗濯・炊事・家事１般
④地域密着型 グループホーム・ディサービス。
ショートステイ。
⑤住宅改修(バリアフリー） 改善用具のレンタル。
⑥配食サービス（安否確認）
ETC
詳細は地区の「あんしん長寿相談所」で“ケア・マネジャー〟に照会・相談。
4月1日。
April Fool（4月馬鹿）でウソが罷り通る日とした。
世界的に通じるジョークだと思っていた。
職場でも１時、流行ったが！が最近ではこのジョークは聞かなくなった。
これも米国からの文明で、日本の文化には定着しなかったのか？
３月中は暖かい日も有ったが、冬の寒さは脱していなかったと体感していたが！
気温は例年並みだったか？
年々老いる身には寒く感ぜられるのか！
昨日・今日と陽射しは暖かく、来春を感じさせられる！
体感は未だし。ここらでは、桜の開花は未だし。
しかし、気候は日に日に暖かくなるし、冬の寒さを懸念する要は無い！
4月は旧暦で卯月（うづき）
卯月の由来は、卯の花が咲く月「卯の花月。
英語のAprilはラテン語のAprilis。ギリシャの女神のエトルリア名Apruに捧げられた月。
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3月のアクセスは６３１０で、前比１２０％でした。
この項で掲載累計が１５００となりました（プロバイダーの記録。事績は少し上積みさる）
目標達成まで後５００項となる。先が読めた感じだ！
日頃のご愛読に感謝し、ご感想をコメントしてください！