これは、韓国の国内問題である。
韓国の貨客船『オマール号』が積載オーバーで沈没して1年に成るので遺族たちが一周忌の法要をなした。
それに、大統領・首相が慰霊に来たが遺族側は参例を拒否した。
1年も経っても沈没船の引き上げ・遺体の収納が終わって居ないのは政府の責めに帰することだが、政府首脳の拝礼を受けないのは如何なものか?
「この非礼な行動は国民の品格を落とすものだ。
船を守る名誉や責任を捨てた、船長や船員らは重い罰を受けなければならないが、この様な人々は、韓国社会を支配している意識や文化の産物だ。
韓国社会のあちこちに腐敗が山積しており、物事を適当に済ませて安逸に過ごす風潮や形式主義がはびこっている社会には、危険性が内在している。
命懸けで救助活動を行っている人たちに対し、なぜ早く結果を出せないのかと絶叫するのは、国家の危機が訪れたとき、命を懸けて守ろうとする献身的な姿勢や愛国心があるのか、自らに問い掛けなければならない」チョ・グァンドン氏
と述べた報道もある。
韓国の大統領が「日本人に歴史の認識」を要求したが、自国の国情を自ら認識を為すべしと伝えたい。
もしも、南北が統一されても思想的に堅固に教育された北側に主導されるのでは?
PSセマウルとは「新しい村」という意味。
「セマウル」は、日本統治時代に朝鮮総督府が進めた農村振興 をモデルにした韓国の地域開発運動。