バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

千早口から地蔵寺ハイク

2010年06月29日 | ハイキング
2010年6月27日(日)晴れ。
昨日は、一日中雨。今日ももしかして?と思いながら外を見れば

今日は、ゲンゲン(もうすぐ5歳)も一緒なので、「千早口~地蔵寺~ジルミ峠~神納」のコースをとることにしました。

千早口駅の前には、食料品から雑貨まで扱うお店があり、アイゴンとゲンゲンは、お小遣いを持って大好物の「スルメ」をいつものように買っていました。

千早口の里には「田んぼ」があり、水面をのぞいてみると「大きなおたまじゃくし!」

「ゲンゲン!おたまじゃくしがいるよ!」と声をかけると一番うしろをトコトコとスルメをかじりながら歩いていたゲンがようやくやってきました。

ゲンゲンが手でつかもうとすると「痛い!」と言う。

「痛いって?どういうこと?」とよく見れば、そのおたまじゃくしに見えていたものは、「カブトエビ」でした。
泳ぎ方がそっくりで、こちらのほうがびっくり!

山道には、アザミ、ホタルブクロ、オカトラノオが咲き、またマタタビの白い花は、とてもエキゾチックな香りを放っていました。

さて、本日の昼食は揚げ物です。
(わかさぎ、鶏肉、なすび、ニンニク、タマネギ、ミョウガタケ)

コック長は、ミスターユー。

この昼食中、アイゴンとゲンゲンは裸になって、沢遊びに興じていました。

来月は、「島の谷」にミョウガを採りに行く予定です。

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記憶

2010年06月29日 | 雑記
2010年6月21日(月)
今朝は、茶道のK先生宅へ朝食をお持ちする。

一階の居間で、先生の後姿が目に入る。
*何かを探しているのだけれどその何かを思い出しているような姿*に感じられて、「先生?何をなさっているのですか?」と声をかける。

「今日のデイサービスに着てゆく洋服を探しているの」とおっしゃるのだけれど洋服はいつも二階のお部屋においてあるはず・・・

「探してみますね。」と二階に上がるといつものようにハンガーに洋服はかかっていました。


「先生、昨日のお誕生日会を覚えていらっしゃいますか?」と質問をすれば、「私たちだけの(先生以外の)楽しい記憶」と変わっていました。

それは、いまコーラスで練習している「妻を歌う」歌詞そのもののように感じられました。
(坂村真民作詩 鈴木憲夫作曲)
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89歳のお誕生日

2010年06月22日 | 雑記
2010年6月20日(日)曇り。
今日は、茶道のK先生宅でのお稽古日ですが、K先生が6月23日で89歳になられるのをお祝いして、バースディパーティを開くことにしました。

朝の11時に集合して、皆わくわくした気持ちで、お掃除、茶道具の用意、テーブルセッテング(お花、お弁当、乾杯用のお酒(花泡香)グラスなど)、すべての準備完了しました。

あとは、アイゴンパパの手作りケーキを待つだけです。

バーディケーキにロウソクを立て、ハッピーバースディの歌をみんなで合唱、もちろんアイゴンもゲンゲンも元気に歌ってくれました。
「先生!頑張ってロウソクの火を消してくださいね!」パチパチ
先生のにこやかなお顔に皆は大満足です。

写真は、アイゴンパパがスポンジ生地から焼いて作ってくれた大きなバースディケーキです。










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土作り

2010年06月22日 | 花・山菜
2010年6月19日(土)曇り。
自宅のベランダのアマリリスも咲き終わり、今は鉄砲百合が満開です。

百合に白いカスミソウ(もちろんベランダに咲いている)を添えて台所のカウンターに飾ると百合の気品のある香りに日ごろ、ドタバタと動き回っている身体も心も癒されます。

「う~ん!しあわせ!」

さて、今日は秋に向けての土作りです。

10号鉢に使用済みになった土、腐葉土、赤玉土、リサイクラーで乾燥させた生ゴミプラスミミズを入れてOK!(割合は、30%,30%,30%,10%というところでしょうか)
3ヶ月ほどで、美味しい土の出来上がり!

さて、何を植えましょうか?
その前に植え替えしなければならない花たちが、待っている事も忘れてはなりませんね。

写真は、鉄砲百合です。


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6月のお稽古

2010年06月15日 | 茶道
2010年6月13日(日)雨。
先月5月のお稽古でも、棗(なつめ)の持ち方、柄杓(ひしゃく)の扱い方にビシバシと先生の声が飛ぶ。

毎回注意を受けるのは、棗から抹茶を茶碗にはくとき(入れるとき)に 私は棗を少し斜めに傾けるので、先生からは「お茶が、棗にはいっていないように見えます!まっすぐ平行にしなさい。」と言われます。

癖は意識しないとなかなか直せないものですね。

そして今日は、客前での茶巾だたみで注意を受けました。
「水屋(みずや/茶室に付属したお勝手・台所のようなもの)でするような動作ではいけません。お客様がいらしゃるのですから動作はゆったりとしなさい。」
(茶巾のシワをぐいぐい伸ばしてはいけないということです。)

茶道をするには、かなりの緊張感が必要です。
アイゴンも少しずつ慣れてきましたが、15分持てばいいほうでしょうか。

写真は、アイゴンの盆点前です。鉄瓶は重いのでアルミのおやかんです。


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