2010年6月21日(月)
今朝は、茶道のK先生宅へ朝食をお持ちする。
一階の居間で、先生の後姿が目に入る。
*何かを探しているのだけれどその何かを思い出しているような姿*に感じられて、「先生?何をなさっているのですか?」と声をかける。
「今日のデイサービスに着てゆく洋服を探しているの」とおっしゃるのだけれど洋服はいつも二階のお部屋においてあるはず・・・
「探してみますね。」と二階に上がるといつものようにハンガーに洋服はかかっていました。
「先生、昨日のお誕生日会を覚えていらっしゃいますか?」と質問をすれば、「私たちだけの(先生以外の)楽しい記憶」と変わっていました。
それは、いまコーラスで練習している「妻を歌う」歌詞そのもののように感じられました。
(坂村真民作詩 鈴木憲夫作曲)
今朝は、茶道のK先生宅へ朝食をお持ちする。
一階の居間で、先生の後姿が目に入る。
*何かを探しているのだけれどその何かを思い出しているような姿*に感じられて、「先生?何をなさっているのですか?」と声をかける。
「今日のデイサービスに着てゆく洋服を探しているの」とおっしゃるのだけれど洋服はいつも二階のお部屋においてあるはず・・・
「探してみますね。」と二階に上がるといつものようにハンガーに洋服はかかっていました。
「先生、昨日のお誕生日会を覚えていらっしゃいますか?」と質問をすれば、「私たちだけの(先生以外の)楽しい記憶」と変わっていました。
それは、いまコーラスで練習している「妻を歌う」歌詞そのもののように感じられました。
(坂村真民作詩 鈴木憲夫作曲)
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