2010年6月13日(日)雨。
先月5月のお稽古でも、棗(なつめ)の持ち方、柄杓(ひしゃく)の扱い方にビシバシと先生の声が飛ぶ。
毎回注意を受けるのは、棗から抹茶を茶碗にはくとき(入れるとき)に 私は棗を少し斜めに傾けるので、先生からは「お茶が、棗にはいっていないように見えます!まっすぐ平行にしなさい。」と言われます。
癖は意識しないとなかなか直せないものですね。
そして今日は、客前での茶巾だたみで注意を受けました。
「水屋(みずや/茶室に付属したお勝手・台所のようなもの)でするような動作ではいけません。お客様がいらしゃるのですから動作はゆったりとしなさい。」
(茶巾のシワをぐいぐい伸ばしてはいけないということです。)
茶道をするには、かなりの緊張感が必要です。
アイゴンも少しずつ慣れてきましたが、15分持てばいいほうでしょうか。
写真は、アイゴンの盆点前です。鉄瓶は重いのでアルミのおやかんです。
先月5月のお稽古でも、棗(なつめ)の持ち方、柄杓(ひしゃく)の扱い方にビシバシと先生の声が飛ぶ。
毎回注意を受けるのは、棗から抹茶を茶碗にはくとき(入れるとき)に 私は棗を少し斜めに傾けるので、先生からは「お茶が、棗にはいっていないように見えます!まっすぐ平行にしなさい。」と言われます。
癖は意識しないとなかなか直せないものですね。
そして今日は、客前での茶巾だたみで注意を受けました。
「水屋(みずや/茶室に付属したお勝手・台所のようなもの)でするような動作ではいけません。お客様がいらしゃるのですから動作はゆったりとしなさい。」
(茶巾のシワをぐいぐい伸ばしてはいけないということです。)
茶道をするには、かなりの緊張感が必要です。
アイゴンも少しずつ慣れてきましたが、15分持てばいいほうでしょうか。
写真は、アイゴンの盆点前です。鉄瓶は重いのでアルミのおやかんです。
「ご苦労様です。」
と僕に言われたが最初の言葉でした。
そう言われれば
なぜここに自分が居るのか不思議でした。
あれから幾度かH先生宅へ。
「茶道」の始まりでした。
同級生のアイゴン、追い越して遥か先を行く。
関心ばかりしておれないが、成長振りは只者ではない。