10月のお稽古

2010年9月28日(火）曇り。
毎月Ｋ先生宅に社中が集まり、茶道のお稽古をしていましたが、夏の暑い時期にはクーラーがないので、お稽古はお休み。

やっと涼しくなり10月3日に皆で集まりお稽古ができる！と思っていた矢先・・・参加予定の方々が次々と病気などで（私の母は白内障のオペ、Ｈさんは足のねんざ、Ｍさんはご主人の入院、Ｎさんは墓地の抽選会）欠席される事に・・・

「中置の点前」をする予定でしたので、1ヶ月前から茶道具を用意し、岸和田のＨ先生に先日の日曜日（9月26日）無理を言ってお稽古をつけてもらっていたのですが・・・

とても残念ですが、中止をせざるを得なくなってしまいました。

お稽古をとても楽しみにしていたＮさんにメールを入れて、「参加者は三人だけですが、どうしましょうか？」と問えば、彼女の返事は、「決められないので（私に）決めてもらえば嬉しいです。」と・・・

10月3日は、一客一亭（いっきゃくいってい）のお稽古になりそうです。

ジルミ峠ハイキング

2010年9月19日（日）晴れ。
昨日の土曜日は、休日出勤＆夕方4時から一時間のスローペアーレッスンで過ごす。

会社の新システム・コードナンバー変更依頼のメールが、昨日の午後3時ごろに入ってきた時には、もう「はぁ～？」とため息しか出ない

そんなストレスを発散すべく、アイゴン・ゲンゲンを連れて、千早口からジルミ峠に出かける。

前回やって来たのは、約３ヶ月前の6月27日。

田んぼには、稲穂がたれ、ススキ、萩、ヒヨドリバナ、オトコエシが咲いて、もう秋の景色に変わっている。

林の中に入れば、女郎グモの領域。
「蜘蛛さん、ゴメンネ」と棒を振り回しながら進む。

先回と同じ場所で、昼食の用意。

まずは、シシャモのみりん干をあぶりだすとゲンゲンが、「僕がする！」と言い出し、箸を構え、コンロの前にどっしりと座り込むのには驚きました。

（きっとパパの真似をしているんだと思っていたのですが・・・）

なんと！あの食の細いゲンゲンが、魚や鶏肉を焼きながら食べている！

（病気がちのゲンゲンは、身長が伸びたものの体重が昨年と同じなのです。）

孫の成長を目の前にして、うれしいやらおかしいやら。

昼食が終わり、ミスターユーはお昼寝。

孫たちは、トンネル工事で出た砂山によじ登っては、すべり降り（落ち？）、もう体中砂だらけ！
小川で、体を洗ってさっぱり！

写真は、小川の側や藪の中でとった秋ミョウガです。

カラオケレッスン

2010年9月12日（日）晴れ。
朝一番に予定していたアオイちゃんの散歩を40分。

気になっていた屋上のバラや菊の手入れに精を出せばもう11時半。

急いでマンションに帰りシャワーを浴び、身支度をととのえて「いずみホール（大阪城公園）」に出かける。

「井村　圭吾追悼演奏会」の合唱・レクイエムを聴きに行くためです。

ソプラノ・45名、アルト・55名、テノール・25名、バス・27名の合唱は、本当に聴き応えがあり、ずいぶん練習を重ねてこられただろうと大きな拍手を送りました。

そんな訳ではありませんが、私たちもカラオケ！に挑戦。

ミスターユーは、わざわざ新聞のＣＤ広告（抒情歌）を持ってきてくれていました。

最近ふっと思ったのですが、声を出すと顔の筋肉を使うので、美容にいいのかもと気がついたのです。

腹筋を使い、感情を出して歌うというのは、体全体でその思いを表現する事ですよね。
（失恋するのは、つらいけど・・・歌の中なら大丈夫）


でも、ギターがもう少しまくなって歌えればな～と最近一段と落ち込んで悩んでいる私です。


写真は、バラの夢香（ＦＬ）です。

メンガタスズメ（大型の蛾）

2010年9月11日（土）晴れ
午前中は、Ｋ先生のヘアーカット、母の髪染めであっという間に時間は過ぎ、バーニーズマウンテンドッグのアオイちゃんの散歩は明日にお預け。

午後からは、阿部野スポーツセンターで久しぶりののダンスパーティを楽しみ、終了後はＪＲ福島駅のガード下「大黒」で、魚料理に舌鼓。

さて、帰宅してマンションのドアーを開けようとすると耳元で、「バサバサ」と音がする・・・？

大きな蛾！それも背中にしっかりとアフリカのお面のような顔がくっきり！

おもしろい蛾ね～と写真を撮り、調べてみればメンガタスズメという種類。

（そういえば、2年ほど前に捕まえた大きな幼虫はこの子だったのか・・・）

インターネットでの写真は、背中側ばかりでしたので、お腹側（死んでしまってから）から撮ってみました。

自然の造詣は本当に美しいものですね。

写真は、メンガタスズメです。横に置いているのは、10円玉です。

カラ滝ハイク

2010年9月5日（日）晴れのち雷雨。
友人のＮさんが「前日の土曜日は、出勤なので軽いハイキングにしてね。」と希望していた事と水遊びを兼ねて、紀見峠から根古谷を歩いてカラ滝往復を企画しました。
（所要時間は、片道１時間）
メンバーは、友人２名と孫のアイゴン、ゲンゲンの５名です。

食事は、カラ滝をバックにとる予定でしたので、冷そうめんに決定。
あとは、酒のあてにカワハギをあぶり、孫たちには豚ステーキを用意しました。

根古谷の美しい水の流れに孫たちは、早く水遊びをしたい気持ちでいっぱい！

何回も「ここから川に降りられるよ～」と催促する。

途中二箇所、大きな山崩れの場所があり、杉の倒木と土砂が川を堰きとめて、見ごたえのあるなめ床の半分が土砂に埋まっているのを目にしたときにはびっくり」！
（心配なのは、山崩れが続き、このハイキングコースが歩けなくなるのではないかしらという事です。)

カラ滝に到着し、ミスターユーに滝まで降りて行ってもらいましたが、杉の木が大きくなりすぎて「暗い」ということで、大谷に入った場所で宴会。

孫たちは、食事も忘れてさっそく水遊びに興じていました。

写真は、その様子です。