バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

春近し

2006年02月28日 | 花・山菜
 日が長くなりましたね。

冬の夕方は、保育所に子供を迎えに行っても真っ暗で、20数年たったいまでも思い出してしまいます。
子育て中のパパさん、ママさん、ご苦労様です。

さて、今週はエビネランを家の前庭に植えることに。
この庭は、夏は雑木の陰に、冬はたっぷり日を浴びることができるので、山野草や直射日光を好まない植物にはうってつけの場所です。

今は、都忘れ、ユキノシタ、春蘭、深山おだまき、しらん、ほととぎす、ゆり、クリスマスローズ、秋明菊などを実験的に植えています。

日当たりの良い庭には、アイゴンと植えたチーリップが3センチほど芽を出しはじめ、チューリップの咲いた庭で昼寝をするのももうすぐです。

柿の木の剪定や皮はぎもやっと終わり、次は野菜の種まき。

今年もゴーヤ、ししとう、オクラ、紫蘇、カボチャ、スイカは植える予定でこれからの作業は、土作りが中心になります。

次回は、堆肥のなかにいるカブトムシの幼虫をご覧にいれたいと思います。
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ふきのとうハイキング

2006年02月21日 | 花・山菜
 一雨ごとに春が近づいてまいりました。

毎年、2月20日ごろ千早口や天見へふきのとうをとりに出かけます。
今回は、山荘にカメラを忘れてしまったので山荘から天見へ向けてジィジィ、アイゴンの三人で出発。

途中までは、下り坂なのでアイゴンもすたこら歩いてくれる。
歩き半分。抱っこ半分で、天見に到着。

ふきのとうが出ているのを確認して、昼食に。
今日はガスコンロで塩いわしを焼き、ビールで乾杯。

さて、おなかがいっぱいになったところで、ふきのとうをとりに。

田んぼの周りや小川の付近をじっと見る。

ふっくらとした蕾の根元にナイフを入れる。必ず、根っこは残すように。
また、来年芽を出して私たちを楽しましてくれる。

アイゴンは切ったふきのとうをひらいビニール袋へ入れる係りに。

小川に降り、きれいな水の流れのなかにクレソンをみつける。

アイゴンは、小さな大根を見つけて、小川につけて遊んでいる。

そろそろ帰ろうと土手に上る途中で、エビネランを見つける。

たぶんご近所の方が、庭を整理された時に捨てられたのでしょうね。
しっかりした根と芽がついている上等な株で、さっそくリュックにつめる。

40Lのリュック半分がエビネランなんて幸せ!
もしかして、今日一番のお土産かも!




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アイゴンの登場

2006年02月15日 | 野菜・果樹の作業
 まだまだ寒い日が続いています。
皆様お風邪などめされていらしゃいませんか?
私は、ここ2週間お酒がおいしくありません。

さて今日は孫娘(三歳半)も登場します。

二月四日(土)柿の木皮削り。
柿の木には、コケも生えているのでコテでそいでいきます。
孫のアイゴンもコテを持ちお手伝い。

昼食後、畑で育てたカブラをアイゴンが、「これは、パパとママの分で、これはジィジィとバービィの」とうれしそうに抜いていました。

孫の子守と山での仕事の両立の秘訣は、「お手伝いしてくれて助かるわー」とほめることにつきますね。

二月五日(日)この日も日中の温度は、2.5度。昨夜は、マイナス2度まで下がりました。
昨年紫蘇を植えていた畑を耕すことに。

まず雑草をアイゴンが抜いてゆく。
この時もほめる。「きれいになるわー!すごい!すごい!」

耕していくとミミズが一匹。アイゴンは手袋をはずし手のひらに置いて観察。

このミミズで遊んでいる間に私はせっせと土を耕し、石灰、堆肥をいれ終了。

次にミミズのお家を作ることに。穴を掘りミミズを入れ、土をかぶせる。
アイゴンは、このお家のうえに枯葉をいっぱいのせる。もちろん私もお手伝い。
「ミミズさん喜んでいるねー。」虫が大好きなアイゴンです。

次回は、ふきのとう便りです。


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