2024年3月13日(水)
この冬は、雪が積もらず雨ばかりの日が続きました。
用水路や涸れていた裏山の沢も以前と変わらないほどの水量になり、自然の恵みにほっとしています。
3月10日(日)に和知のオークションに行ってきました。
オークション終了後に温室や即売展示場を回るのも、もう一つの楽しみです。
ミスターハーレーが、外に「無料の花があるよ。」と声をかけてくれました。
ハボタン、ワスレナグサ、ビオラ、夏菊をカルバートやポンタ花壇用に頂きました
液肥などを施して、元気になり、霜の心配がなくなっら植え替えをする予定です。
裏庭の梅が、ちらほら咲き出しました。
椿の数寄屋侘助(ピンク色)が終わり、今は「日本海」が咲き出しました。
室内で撮影した写真は、赤い色が際立っています。
こちらは、ウッドデッキで写したものです。
濃いピンク色のように見えますね。
旅の思い出が詰まった「玉の浦」が、一輪咲きました。
玉の浦は、長崎県五島列島福江島の野生藪椿林から発見され、名前は産地の町名です。
椿は、サザンカを台木につぎ木されているものがあり、深植えするとサザンカの花が咲き出します。
下の写真は、茶道のH先生からお預かりした白侘助です。
中央の太い幹に白侘助が咲き、周りの枝にはサザンカが咲いています。
さて、根っこはどんな状態になっていることでしょうか?
バラの苗は、台木が「ノイバラ」です。
こちらも深植えは、要注意です。
お薦めの本です。
大地がよろこぶ「ありがとう」の奇跡 著者・村上 貴仁(むらかみ たかひと) 株式会社 サンマーク出版
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