バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

甘さ

2010年05月26日 | 雑記
2010年5月26日(水)
5月初め、やっと防水工事が終わり、請求書を出すように再三、業者に伝えてもただ「一式」としか書かれていない請求書の表紙のみが届くばかり。

もうあきれてものが言えない。

三週間たってやっと届いた請求内容は、想像していた通りのものでした。

自分自身の甘さからきた今回の痛手は、中島誠之助著「ニセモノ師たち」に書かれていた「だまされやすいーニセモノにひっかかりやすい人」の三つの要素にピッタリと合うものでした。
中でも「欲心がからむ、勉強不足」は、ずばりー私のことです。

明日の朝、業者との話し合いがあります。
「きっと私は頭に血が上っている」ことでしょう。

まったく、誠意のない「ペテン師」を目の前にして平常心でいることができるまで、私は修行を積んでいませんもの。

こんな経験は、人生の中にはまったく不必要な事です。

話は変わりますがこの「ニセモノ師たち」の本は、なかなか優れものです。
一読をお勧めします。

写真は、昨年5月に挿し木したアジサイの花です。薄いピンク色がとても清楚です。
(姫路のおでんやさんでもらったアジサイです。)
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ダンス発表会に向けて(その3)

2010年05月25日 | 社交ダンス
2010年5月25日(火)晴れのち雨。
昨日の夜は、ワルツのペアーレッスン。

S先生から次のアマルガメーション(ステップの組み合わせ)を教えてもらうが、頭の中でイメージがつかめない。
顔がこわばり、血の気が引くのを感じ、なかなか思うように身体が動かない


一組だけで、踊るのなら少々間違ってもわからないが、四組で踊るとなると責任の重さが違ってくる。

「まだまだ、難しいステップを用意している」ともおっしゃるのです。

確かに上手になれば「魅せるダンス」にはなるのだろうけれど・・・


これからのレッスンは、多分格闘技に近いものになるようです

写真は、バラの「ユリイカ」です。変わった名前ですが、ギリシャ語です。花芯(おしべ)が美しく、とても気に入っています。
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成長

2010年05月25日 | 雑記
2010年5月21日(金)
今月は、土曜日の出勤が多く、アイゴンやゲンゲンが「金曜日のお泊り」に来れなかったのですが、今夜は、久しぶりに賑やかな夜でした

台所の柱には、2006年4月16日から今日までのアイゴンやゲンゲンの身長が刻み込まれています。

この前にアイゴンの身長を測ったのは、10週間前の3月12日(117.5センチ)でしたが、この夜測ってみると4.5センチも伸びていたのには、びっくり!

私の身長を追い越すのには、そう時間がかからないようですね。


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扇絵展と表千家公開文化講座

2010年05月21日 | 雑記
2010年5月20日(木)雨
今日は有給休暇を使って、大阪市立美術館・鴻池コレクション「扇絵名品展」に朝一番に入りました。

展示場をはいってすぐに「以十(いじゅう)」と私がまったく知らない作者の扇が出ていましたので、何も考えず、ガラスケースの上で、「メモ」をとっていると会場の係員の方がやってきて「お客様、ガラスケースの上での筆記はおやめください。」と言われたので、「鉛筆を使っていますが・・・」(美術館は、ボールペン禁止です。)
そうではなく、ガラスケースの上でのメモは、禁止と言う事でした。

いつもならB5判のノートを持って行っているのですが、今日は、荷物を軽くしようと手のひらサイズのメモ帳だったので、安定が悪いので係員の方に「バインダーは置いてありませんか?」とお聞きすると「少々お待ちください」と戻ってこられたのですが「バインダーがないのでこれは私のものですがお使いください。」とB5の少々厚めのファイルを貸していただきました。
(以前、どこの美術館か忘れたのですが、バインダーを貸してもらったことがあったので・・・)

さて、Ⅰ江戸琳派展示ナンバー18・鈴木其一(すずききいつ)十二ヶ月図扇の展示方法が、立体的感心しました。

Ⅱ浮世絵では、歌川国貞(うたがわくにさだ)の扇絵は、色香漂いずっと見ていたい作品でした。

他の展示場も本当にすばらしい作品ばかり!
また、展示方法も大変見やすく、満足して美術館をあとにしました。

表千家北山会館で、午後2時から始まる川端近左(漆芸家)「蒔絵の輝き 漆の美しさ」の講演会最後のスライドでは、阪神タイガースの棗(なつめ)が出てきて、会場は大笑い。

やっと目を覚ましたミスターユーに「さあ、大黒屋に飲みに行くわよ。」と大阪へ戻り、今日の予定はすべて終了。

ぜひ、扇絵展に皆さんも足を運んで、日本の文化を味わっていただけたらと思います。

写真は、扇展の図録です。
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バラの新苗

2010年05月18日 | バラ
2010年5月18日(火)晴れ。
先週京成バラ園から届いた新苗は、さすがに「プロフェッショナル!」と感心するほどの元気な苗でした。

写真の左からアンティークレース、ユリイカ、ハイディクルムローズ。(すべてFL種)

あと2~3株は、注文することにしています。

バラに関しての本を手元においては、パラパラとめくりながら「どの花がいいかしら?」
参考兼目の保養にもしていますが、最近は、バラの本を1冊買うのならバラの苗を購入して「実践勉強をした方がいいかもしれない」と思うようになりました。

剪定の仕方を写真で見てもわかりづらく、目とカンを磨く事の方が、少しでも実力が付くと・・・
(失敗はあるかもしれませんが、バラは、枯れません。)

同じFLの種類でも成長が速いのも(桜貝)やまったくスローなもの(緑光)があって、それぞれに花の個性が光っています。

先日「すのこ10枚」をバラ用に注文したのですが、数が足りませんでした。

冬には、植え替えが待っています。

バラ用の専用土も購入した事がありましたが、やはり自分自身でブレンドしたほうが安くて安心だと思います。
(ミスターユーも手伝ってくれるというので、鬼に金棒です。(私がオニ





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