2011年3月27日(日)晴れ。
3月末だというのにこの寒さ!(まだダウンのコートが手放せません!)
今日は、先々週 H先生宅で習った水滴を使ってのお稽古を K先生宅で、復習です!
さて、お茶室のセッテングは・・・
花入れは、ミスターユー自作ゴマ竹の掛け花入れ。
お花は、桃色雪柳、菜の花、藪椿。
茶器は、水滴、棗(雛の絵)。
お茶碗は、お雛様、春の野、丘。
蓋置きは、ワラビの絵。
どれもがやさしい春の恵み満ちたものばかりです。
先日、ミスターユーが、「四滴のことは本で読んで知っているけれど実物は見た事がないんだ・・・」と少し不満そうに言っていたので、K先生がお持ちの「備前の火襷(ひだすき)四滴」をお借りして、ミスターユーに手渡すと「へ~これが四滴なんだ!」
本当に茶道具は、流派が違えば、茶筅の形さえ変わるのですから奥深い世界です。
写真は、備前の火襷の四滴茶入れです。
左上・手瓶(てがめ)、右上・油滴(ゆてき)、左下・弦付(つるつき)、右下が水滴(すいてき)です。
(蓋は、共通で使用するので一つしかありません。)
3月末だというのにこの寒さ!(まだダウンのコートが手放せません!)
今日は、先々週 H先生宅で習った水滴を使ってのお稽古を K先生宅で、復習です!
さて、お茶室のセッテングは・・・
花入れは、ミスターユー自作ゴマ竹の掛け花入れ。
お花は、桃色雪柳、菜の花、藪椿。
茶器は、水滴、棗(雛の絵)。
お茶碗は、お雛様、春の野、丘。
蓋置きは、ワラビの絵。
どれもがやさしい春の恵み満ちたものばかりです。
先日、ミスターユーが、「四滴のことは本で読んで知っているけれど実物は見た事がないんだ・・・」と少し不満そうに言っていたので、K先生がお持ちの「備前の火襷(ひだすき)四滴」をお借りして、ミスターユーに手渡すと「へ~これが四滴なんだ!」
本当に茶道具は、流派が違えば、茶筅の形さえ変わるのですから奥深い世界です。
写真は、備前の火襷の四滴茶入れです。
左上・手瓶(てがめ)、右上・油滴(ゆてき)、左下・弦付(つるつき)、右下が水滴(すいてき)です。
(蓋は、共通で使用するので一つしかありません。)