バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

おやこ劇場大145回選択例会

2009年03月30日 | .芸能
3月27日(金)
今夜は、豊中池田おやこ劇場で、大阪センチュリー交響楽団・弦楽四重奏「室内楽コンサート」です。

第1、第2ヴァイオリン ヴィオラ、チェロの四名の方が熱演してくださいました。

目をとじて、耳をすませば音符たちが踊っている。

チェロは、いま低い音域、ヴァイオリンはあの高いところで、お互いを意識しながら絡み合っている音色にかなり練習をなさっているのだろうなぁとギターをぜんぜん勉強しない私は反省ばかり。

豊中の小学校では、給食時間になるとモーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をかけているそうです。
曲を聴いていた小学校のこどもたちは、お腹がキュッと鳴ったのではないでしょうか?


写真は、翌日の3月28日に行った滝谷不動ピクニックの景色です。手前は菜の花、向こうにみえる淡いピンク色は、スモモの花です。
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千家十職×みんぱく

2009年03月28日 | 雑記
3月22日(日)曇りのち雨
先週は、月曜日から土曜日まで、社交ダンスのレッスンが毎日入っていたので、今日は気分転換に国立民族博物館(万博公園)にお茶道具を見に行ってきました。

会場に入ったとたん、ここは、浮世絵の展示場かしら?と思うほど暗い。

もう少し照明を明るくしてもらえないものかしら?と不満たっぷりの私。

会場を進んで行くと入り口ほど暗くないので作品が良く見えるようになり、やれやれ。

展示品のなかで、一番印象に残ったものは、「密参箱(みっさんばこ)」という箱で、伝書、秘伝書などを入れておく箱(からくり箱)と奥村吉兵衛・インドネシア金の繭腰風炉先でした。

きっとほの暗いお茶室で、この金の繭の凹凸が光を反射しているのを想像すると「きっときれいだろうなぁ」とわくわくします。

意外な作品が沢山展示されていますし、公園内は桜や花が楽しめますよ。

(千家十職とは、茶室ばかりでなく路地や水屋で使う道具など、茶事全般の道具を作ってきた十家です。)

写真は、パンフレットです。

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銀杏ハイキング

2009年03月23日 | ハイキング
3月15日(日)晴れ。
友人たち4人とアイゴン・ゲンゲン、ジィジィ、私の8人で、御幸辻へハイキング。

7年ぶりにたずねた柿畑の横にあったイチョウの木は、切り倒されて今日のメインイベントの「銀杏拾い」は、なくなってしまいました。

皆の口からは「あらら・・・」「残念ね。」

昼食は、ジィジィが作ってくれた味噌味の鍋物。

お腹がいっぱいになったところで、杉村公園へ向かいお薄を一服。

公園内にあるつり橋からアイゴン・ゲンゲンは小石を拾ってきては、池の中に落としては「プユ~ン・プユ~ン」と聞こえる音をおもしろがっていました。


写真は、そのつり橋です。
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久しぶりの山荘

2009年03月23日 | 雑記
3月14日(土)雨のち晴れ。
アイゴン・ゲンゲンを連れて、久しぶりに山荘にやってきました。

柿畑の斜面には、ヤブカンゾウの柔らかそうな新芽が、7センチほど出ていました。

ジィジィ、アイゴンは、一生懸命に「ここにもあった!」と言いながらヤブカンゾウの芽を採っています。

春のお日様の暖かい日差しを受けて畑での楽しいひと時です。

そろそろ虫も這い出すころなので、冬中使っていなかった「かまど」に火をいれているとゲンゲンが火ばさみを持って火の番人を始めました。

「やけど」をするかもしれないとジィジィは心配そうでしたが、普段「火」をみたり、いじったりすることがない子どもたちには、ちょうどいい経験かも。

写真は、かまどの番人をしているゲンゲンです。
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雀のおやど

2009年03月14日 | .芸能
3月13日雨
桂 雀三郎さんの還暦記念・30日間連続落語会(3月1日から3月30日まで)があり、友人を誘って、JR鶴橋駅近くの雀のおやどに行ってきました。

この雀のおやどは、建物の2階にあり「うなぎの寝床」がぴったりな、そして60名ほどで満員になる場所でしたので、もちろんマイクなしの落語会です。
(3月9日・城北にぎわい亭もマイクなしなのでこちらも楽しめました。)

マイクを使うと声の色気というか、言霊というのでしょうか、死んだように感じて私はなるべくマイクを使わない落語会に出かけるようにしています。

今日の雀三郎さんの出し物は、青菜、皿屋敷でした。

やっぱり、笑いすぎてまた、「笑いジワ」が増えてしまいた。

写真は、城北にぎわい亭、雀のおやどのパンフレットです。

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