ストレッチ

2010年8月26日（木）晴れ。
昨日1日、システムの研修で東京に出張。

朝一番の新幹線に乗り込み、最終の便で帰ってくれば身体がゴワゴワ。

今日は、やっぱりストレッチに出かけなくちゃ！

本町のＫ教室（社交ダンス教室）で、先月から始まったストレッチ＆ラテンエクササイズに参加。

担当のＮ.Ｋ先生に補助をしてもらいつつ、頭のてっぺんから足の先・ココロまでやわらげてもらい、身体が軽くなる。

身体も心もスイッチを入れ替えて、明日からの仕事に再挑戦！

談山神社ハイキング

2010年8月22日（日）晴れ。
今日は、ダンスパーティに行く予定をたてていたのですが、なにしろ会社のシステム変更が目の前に押し迫って、来月からはいつハイキングに出掛けられるか見通しがたたず、行ける時に実行しようと奈良・桜井市多武峰（とうのみね）談山神社（たんざんじんじゃ）へ三人で、出かけることにしました。

昔歩いた道は、真新しい車道がつらぬかれて、ハイキングコースと言えども車道を横切りながらのまったく風情のないものになりました。
（地域でお住まいの方には大変便利な事だろうと思います。）

やっとたどり着いた西大門で昼食。
今日のメニューは、そうめんと蒸し鶏です。アルコールは、ビールと紹興酒。

冷たいそうめんは、友人たちに喜ばれましたよ。

食事が終わり、緑の美しいもみじの下で寝転んでいるとさわやかな風に　このままお昼寝したいほど・・・

ゆっくりと境内を見学し、バスの時間まで少し間があるので、御破裂山（おはれつやま）・藤原鎌足公墓所（古墳）に登ることにしました。

うっそうと茂る大木、その根元に赤い色が見える。
「ツチアケビ！」

友人たちは、異様な花？の形にびっくり！
一度見たら忘れられない姿と色ですからね。

写真は、実の熟したツチアケビです。（ラン科で、腐生の菌糸に寄生する多年草です。）

再びサイノ神谷へ

2010年8月16日（月）晴れ。
今日まで、盆休み。
明日からは、出勤。

大阪の暑さには、耐えられず、アイゴンとゲンゲンを連れてサイノ神谷に水遊びにやってきました。

いつもなら昼食は、現地で作るのですが今日は、コンビニでお弁当を買うことにしました。

アイゴンは、そば弁当、私は、焼肉弁当、ゲンゲンはパン！
ずいぶんバラバラな昼食になったものです。

今回は、先日よりも下流で遊ぶ事にしました。

まずは、沢登り。
ほんの30メートルほどですが、二人とも怖がらずに付いて来てくれたのには感心。

魚も岩の間に何回か追いやったのですが、相手も手ごわいもの今日は失敗に終わってしまいました。

二人の帰りのお楽しみは、千早口駅前のお店でお菓子を買うことですが、お金が足らずに一個だけしか買えないアイスクリームとスルメの足を二人仲良く分け合って食べていました。

写真は、二人で食べているアイスクリームです。

室生寺ハイキング

2010年8月15日（日）晴れ。
川遊びを楽しむことを思い出した私は、起点の室生口大野駅から徒歩で竜鎮渓谷～室生寺を変更して、バスで室生寺へと向かい竜鎮渓谷へ下山することにしました。

室生寺に拝観に来たのは、五重塔が、平成10年に台風で壊れる以前なので、（もう十年以上昔）ハイキングコースの下山の取り付き点が、頭の中から消えていました。
また、昼食場所に予定していた腰折地蔵さんは、立派な社になり、あのぼろぼろだった面影はなく「違う場所に来てしまったかしら？」と同行のＮさんと顔を見合わせてしまうほどです。

上流の竜鎮渓谷は、水が少なく少し心配していましたが、下流になるに従い水が豊富になり、竜鎮滝には大勢の人が水遊びを楽しんでいました。

私たちもハイキングの汗を流し、室生ダムから駅へと足を進めました。

写真は、バス道に出てきた橋ですが、入り口にはロープが張られていたので、徒歩で竜鎮渓谷に行かれる方は、起点を見失ってしまわれるかもしれませんね。

千早口・サイノ神谷

2010年8月14日（土）晴れ。
山荘にいる頃は、ハイキングに出かける時間もなかった日々でしたが、今は身軽になり以前に楽しんだハイキングコースをまた味わってみようとサイの神谷に孫たちを連れてやってきました。

千早口で下車、地図と記憶を頼りにきれいな流れのサイの神谷に到着。

昼食も終わり、アイゴンに手づかみで魚を取る方法を伝授。
岩のすきまに隠れた魚を指先で探し当てるのです。

「ほら！ここに魚がいるから触ってごらん！」最初は、びくびくもののアイゴンでしたが、「あ！いる！」目で見る事より、指先から感じる魚の動きにとても感動を覚える一瞬です。

たった一匹しか取れませんでしたが、この夏の思い出には充分だったと自己満足している私です。

写真は、捕まえた川魚です。カワムツかな？