バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

バラの注文

2011年11月20日 | バラ
2011年11月20日(日)晴れ。
先週の日曜日(11月13日)は、茶道のお稽古(イン・岸和田)。
久しぶりにアイゴンも参加。
(アイゴンは、先月の毎土曜日から塾通い。ハイキングにも一緒に行けないのは残念です。)

さて、今日はすっかり忘れていた「バラの大苗」の申し込みをしようとパソコンを開くと・・・

遅かった

タキイ種苗の画面には「在庫無し」の文字が・・・・
申し込めたのは、「ボレロ」(FL)だけ。

後は、京成バラ園だけが頼り。

FLのマリーアントワネット、フリージァ、琴音の三本を注文。

来月初めには苗が到着、忙しくなりそうです。

今日は、午後から北スポーツセンターでのダンスパーティ(セナージュ・エルミタージュ協賛)と夕方から始まる第30回慈光寺寄席・染二さんの落語を楽しんできます。

写真は、岸和田のH先生が作られたお干菓子を盛り付けているいアイゴンです。

写真左は、H先生、中央・アイゴン、右は山仲間でもあるNさんです。

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2011年芸術の秋その2

2011年11月07日 | 雑記
2011年11月6日(日)曇り時々雨。
11月3日の「秋の大茶会」は無事に終わり、昨日は、阿倍野スポーツセンターのダンスで汗を流し(クーラーがない!)、今日は、京都国立博物館で開催中の「細川家の至宝」に行って来ました。

一口に「すごい内容と数の展示品」「堪能して見るならば、4時間は必要」と言うべきでしょうか!

私たち三人(母、ミスターユー、私)は、展示品だけを見るだけでも優に、2時間半かかり、特に「日本刀」「刀装具」は、「日本人の美意識」そのもの。

茶道具の茶入れには、「仕覆(しふく)」が展示されていなかったのは、どうしてなのでしょうか・・・
ちょっと不思議な気がしてなりません。

さて、博物館を後にして、清水三年坂美術館へ。

帝室技芸員シリーズⅢ彫刻(2011.8.26~11.20まで)
「高村光雲と石川光明(明治時代を代表する彫刻界の二大巨匠)」の展示会に行った感想は「すごいものを作っているよね!」の連発。

チラシでは「滅多に展示されることのない貴重で珍しい作品を多数展示する。」と書かれていましたが、私にはそれ以上の作品に思えました。


昼食も取れずにいましたので、帰りの電車の中でお弁当を広げたのもまた、楽しい思い出です。

写真は、11月3日茶会での後片付け様子です。



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紹鴎棚の点前ー炉の場合ー

2011年11月01日 | 茶道
2011年10月30日(日)雨。
11月3日の大阪茶道会・秋の大茶会に向けて、Ⅰ先生宅でのお稽古。

棚は、紹鴎棚(じょうおうだな)です。

私は、この棚でお稽古をしたことがなく、全くの初心者。

棚の戸袋は、襖の開閉と逆の扱い(身体を中心にして腕がクロスする)なので「う~ん?と・・・」と考えながら・・・・

水指しが棚の戸袋の中(右側)に入っているので、手前に水指の三分の一ほど出したり、また、柄杓と蓋置きを戸袋(左側)に収めたりと大変特徴のあるお点前です。

この日、私がもう一つ教えていただいたことは・・・・

私は、薄茶を出した後、Ⅰ先生が「お湯」を所望されたので、いつものように茶巾で、お茶碗を拭き、お湯を入れて所定の位置にだしたのですが・・・・

「もう一度そのお湯をすてて、茶巾で拭かずにお湯を入れてくださいね。」

「え~!・・・知らなかった・・・」

もっともっと勉強しないといけませんね。

写真は、紹鴎棚で「濃茶」のお稽古をされているJさんです。



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