2022年4月21日(木)14℃曇りから雨。
新タケノコと山椒の香りを今年も楽しもうと竹林の整備に力を入れていましたが、「捕らぬ狸の皮算用」となってしまいました・・・・
かの「非破壊検査の眼」を持ったイノシシが、昨年暮れから全くタケノコを掘っていない・・・
その理由は、タケノコのがえぐみ、あくが強すぎるので「こんなの食えるわけない!」と拒否した・・・?
今年初めての収穫は、4月10日。
小ぶりのタケノコを重曹を使って茹でましたが、舌に残るえぐみがあり、私の下茹で方法が、まずかったのかと反省していたのですが・・・
2度目の収穫は、4月13日。
この日は、大量にとれたので「大釜」で、茹でました。
でも・・・やはり・・・えぐい
茹でたタケノコをもう一度水から茹でなおしましたが、無駄な努力でした。
こんなにえぐみが強いのは、土?天候?水脈?
何が関係しているのでしょうか・・・
畑では・・・
大阪から4年前に持って来たアスパラがやっと太い芽を出してくれました。
昨年植えたニンニクも冬を越し元気に育ってくれています。
農薬を使っていないニンニクは、友達にプレゼントすると喜ばれるので、今年も栽培予定に入れています。
明日は、大阪のクリニックへ母(95歳)の診察の付き添いに行ってきます。
大阪の街は、2025年の大阪万博に向かっての工事音があちこちで、響いていますよ。