さてさて、最初の山での作業からお話いたしましょう。
家の裏山は雑木林。
3人で大きなのこぎりを持ち出し木を切る。
台風で、倒れた杉の木、境界線にある杉の木やアセビの木の剪定。
切り倒した木を処理するのはかなりの重労働でした。
都会で生活していると、木を切ることに抵抗感を持つ方もいらしゃいますが「里山作りの講習会」をうけていた私には、爽快感をあじわえる時間でした。
風通しが良くなり、鬱蒼としていた裏山に日の光が入る。
裏山からの見通しもずいぶん良くなりました。
次は、柿木畑のお話です。
山荘からは200mほど離れた日当たりの良い場所にあり、はえていた葛はまるで丸太のよう柿の木をおおいとてもそこに柿の木があるようには見えないほどでした。
ジィジィとH氏の二人がかりで、まる三日間奮闘しジィジィは蜂に刺されかなり痛い目にあいました。
わたしは、笹を切り、あけびのつるを引っこ抜く。
固い土を耕し有機物をすき込む。
年々畑の面積をひろげ二人で手入れするのにはちょうどいい広さになりました。
不思議なことにこの柿畑の一角にさんしょの芽がいっぱい出てきたのには驚きました。
なぜなら親になるさんしょが近くにはなかったからなのです。
暗い柿木の下でじっと芽を出すのをまっていたーとてもいじらしいこの子たちー
夏の間猛烈にはびこる雑草からこの子たちを守るため私は地面にはいつくばっています。
早く大きくなーれ!とおもいながら、そして私に感動をあたえてくれてありがとうと言いながら。
いろいろお話したいことが山ほどありますが今日はこれで。
家の裏山は雑木林。
3人で大きなのこぎりを持ち出し木を切る。
台風で、倒れた杉の木、境界線にある杉の木やアセビの木の剪定。
切り倒した木を処理するのはかなりの重労働でした。
都会で生活していると、木を切ることに抵抗感を持つ方もいらしゃいますが「里山作りの講習会」をうけていた私には、爽快感をあじわえる時間でした。
風通しが良くなり、鬱蒼としていた裏山に日の光が入る。
裏山からの見通しもずいぶん良くなりました。
次は、柿木畑のお話です。
山荘からは200mほど離れた日当たりの良い場所にあり、はえていた葛はまるで丸太のよう柿の木をおおいとてもそこに柿の木があるようには見えないほどでした。
ジィジィとH氏の二人がかりで、まる三日間奮闘しジィジィは蜂に刺されかなり痛い目にあいました。
わたしは、笹を切り、あけびのつるを引っこ抜く。
固い土を耕し有機物をすき込む。
年々畑の面積をひろげ二人で手入れするのにはちょうどいい広さになりました。
不思議なことにこの柿畑の一角にさんしょの芽がいっぱい出てきたのには驚きました。
なぜなら親になるさんしょが近くにはなかったからなのです。
暗い柿木の下でじっと芽を出すのをまっていたーとてもいじらしいこの子たちー
夏の間猛烈にはびこる雑草からこの子たちを守るため私は地面にはいつくばっています。
早く大きくなーれ!とおもいながら、そして私に感動をあたえてくれてありがとうと言いながら。
いろいろお話したいことが山ほどありますが今日はこれで。