バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

心静即身涼(こころしずかなればすなわちみすずし)

2021年08月31日 | 篠山物語

2021年8月31日(火)晴れから曇り。

一か月前の今日、アンジェリーナが「マムシ」に戦いを挑んで、深い傷を負い地元のK動物病院で治療を受けました。

現在傷口は、触診してもほとんどわからないぐらいになりました。

猫や犬は、マムシに対して、傷を負うものの「死」を克服しているのには、びっくり

今日は、裏山の栗の実に、「今年も栗剥きで、親指が痛くなるほど実ってね」と声をかけながら・・木酢液と月桃&ニーム液の混合を噴霧器で葉や実にたっぷりと散布しました。

裏庭の里芋は、雨傘の代わりになるほど大きな葉をつけ、風に揺れています。

昨年のキッチンガーデンで栽培したものより、茎や葉が二回りほど大きく育っています。

(もしかしたら芋の種類が違うのかな?・・・)

写真の右上にある白い寒冷紗は、クリスマスローズの日焼けを防ぐのに使用しています。

キッチンガーデンの防鳥ネットをミスターハーレーに作り替えてもらったのが、8月24日(火)。

横網は、あったのですが上張りのネットがなく、ほんの少し色づいたトマトが、食い荒らされ(;´д`)トホホ

カラスからイチジクを横取りされずにやっと明日母にプレゼントできそうです。

さて、今日の夕方からの作業は、剪定した木の枝等の野焼きです。

タイトル・心が静かであれば、身体も清涼である。

 

 

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一雨潤千山(いちうせんざんをうるおす)

2021年08月09日 | 篠山物語

2021年8月9日(月)台風9号の影響で、雨。

昨年の夏に栗林で、一株だけ見つけた「白花秋の田村草」。

草丈が低いので、草刈りの時には、注意しています。

同じ栗畑のヒヨドリバナは、背丈が2メートルの大株になりました。

この花もフジバカマと同じく、旅する蝶・アサギマダラのために育てています。

夏の青空に映える鬼百合の赤い花。

切り花にするためにおしべをカットすると何となくホオズキに似て面白い。

こちらは、本物のホオズキ。

もうすぐお盆だというのにまだ緑色のままです。

裏庭の畑では、ナスの葉裏につく害虫・テントウムシダマシをピンセットで、駆除しましたが、まだひそんでいるかもしれません・・・

タイトル・わずかな雨も見渡せば、あらゆるものを潤している。

 

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