2011年10月23日(日)曇り。
昨日は、岸和田のH先生宅で「大板(おおいた)」でのお稽古。
この板でのお稽古は、10月に限られるそうです。
さて、今日は午前中に香雪(こうせつ)美術館の「細川護煕(ほそかわもりひろ)・陶と書」の特別展。
午後4時からは、いたみホールでのバレエ・ロミオとジュリエット(全二幕)。
(ロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ)
香雪美術館では、ミスターユーが電子辞書と茶道百科便利帳を持ち、食い入るように展示品を見ている。
もしかしたら「わしも焼物をやりたい!」と言い出すんじゃあないかしら?と思われるほどに。
展示品以外には、写真や著書の「不東庵日常」の抜粋した文章のパネルなどがところどころにあり、作陶や書に対して思いを感じながら1時間半を過ごしました。
さて、バレエの原作は「シェイクスピア」によるものですが、振付のユーリー・ペトゥホフは、原作にない「運命の女神・マーブ」を主において、この悲劇を演出しています。
舞台が開き、女神・マーブ役の「ユーリア・イリナ」がとても大きく見え、「えっ!男性?」と勘違いしそうなほど手足が長いのにはびっくり!
私が感じたこの演出は、ロミオとジュリエットの「恋の甘さ」があまり感じられず、少々残念でした。
(決して役不足ではありません。とても表現力があり、すばらしいダンサーばかりでした。)
次のバレエは、クリスマスの12月25日「くるみ割り人形」(貞松・浜田バレエ団)です。
アイゴンと行くので、席は一番端を取りました。
今度は静かにしてくれるかしら?
写真は、今日の催し物です。
昨日は、岸和田のH先生宅で「大板(おおいた)」でのお稽古。
この板でのお稽古は、10月に限られるそうです。
さて、今日は午前中に香雪(こうせつ)美術館の「細川護煕(ほそかわもりひろ)・陶と書」の特別展。
午後4時からは、いたみホールでのバレエ・ロミオとジュリエット(全二幕)。
(ロシア国立サンクトペテルブルク・アカデミー・バレエ)
香雪美術館では、ミスターユーが電子辞書と茶道百科便利帳を持ち、食い入るように展示品を見ている。
もしかしたら「わしも焼物をやりたい!」と言い出すんじゃあないかしら?と思われるほどに。
展示品以外には、写真や著書の「不東庵日常」の抜粋した文章のパネルなどがところどころにあり、作陶や書に対して思いを感じながら1時間半を過ごしました。
さて、バレエの原作は「シェイクスピア」によるものですが、振付のユーリー・ペトゥホフは、原作にない「運命の女神・マーブ」を主において、この悲劇を演出しています。
舞台が開き、女神・マーブ役の「ユーリア・イリナ」がとても大きく見え、「えっ!男性?」と勘違いしそうなほど手足が長いのにはびっくり!
私が感じたこの演出は、ロミオとジュリエットの「恋の甘さ」があまり感じられず、少々残念でした。
(決して役不足ではありません。とても表現力があり、すばらしいダンサーばかりでした。)
次のバレエは、クリスマスの12月25日「くるみ割り人形」(貞松・浜田バレエ団)です。
アイゴンと行くので、席は一番端を取りました。
今度は静かにしてくれるかしら?
写真は、今日の催し物です。