バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

朝食

2010年02月28日 | 雑記
2010年2月28日(日)
元茶道のK先生(もうすぐ89歳)のお宅にお伺いするようになって2ヶ月がたちました。

ディサービスに行く日(週3回)の朝食をお持ちしたり、着替え、体調を見るのが、出勤前の私の日課になりました。

最初は、「ごめんなさいね。」と何回もおしゃるので、「先生は、何も悪い事をしていないのですから これからは、ありがとうと言って下さらないと私が来れなくなってしまいます。」とお願いました。

さて、AM8時25分、自転車を飛ばして駅に向かわなければ・・・

こんな私の様子にK先生は、「転ばないようにね。」と笑顔。

「いってきま~す!先生も頑張ってくださいね。」朝のさわやかな時間です。

写真は、紙雛です。



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春近し

2010年02月25日 | 雑記
2010年2月25日(木)晴れ。
急に暖かくなりました。
ベランダに出るとあんなにじっとしていたメダカたちが、うれしそうに泳いでします。

昨日は、K教室でのワルツの団体レッスン、来月からは「ルンバ」になるそうです。

中級のクラスを見学。

K先生が、女性は「モンキー(猿)の形にならないように」(肩よりも後に腕がいかないように)と注意されている。
このことをパートナーが聞いて「ここは、女性にも悪いところを指摘しているのがいい!」という。

なぜならいつも注意を受けるのが、男性ばかりで、「女性もしっかり踊ってほしい!」と嘆いているからです。

ダンスは二人で踊るものなので、「相手とスイングを合わせる」のは練習しかありませんね。

写真は、冬の寒さの中でもいじらしく咲いている粉粧楼です。
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茶道の稽古(K先生宅にて)第2回

2010年02月23日 | 茶道
2010年2月21日(日)晴れ。
昨日と打って変わって、とても暖かい日になりました。

朝10時にK先生宅に出向き、今日の稽古道具(皆具・炉用の長板)を揃え、炭をおこし、炉に灰を入れ、釜の高さを調整する。

掃除をして、掛け軸をかける。
(オリンピックが開催されていますので、平常心是道です。)

あいにく、お二人(Nさん、Hさん)は、風邪を引かれてお休みです。

こうして、その季節に関した道具(茶碗、掛け軸、釜、棗、花)などをそろえていると私自身先生宅に行ってお稽古していたものの「ずっとお客様」でいた事が最近わかり始めました。

「きれいですね、いいですね。」と言っていただけで、まったく何の修行も出来ていませんでした。

また、初心に戻っての再出発です。

カメラを忘れてしまったので、茶道具が撮れず残念でした。

写真は、ミニのお雛様です。
先生宅で、茶道具を探していたときに見つけて、お玄関に飾りました。


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風邪

2010年02月20日 | 雑記
2月20日(土)晴れ。
先週の金曜日(2月12日)から風邪をひいたままの状態で、体がすっきりしない。

息子が「まだ、鼻声でいるね。少し休んだら・・・」

私は、「動いていないと死んでしまう!」

「止まると死ぬ魚のようだな」と息子が苦笑する。

(わたしは、サメ?)

明日の日曜日は、K先生宅での茶道の稽古日。

これから、掃除や道具出し。
(一人でするものですから準備は完璧とはいえませんが・・・)

午後からは、K教室でのダンスレッスン。
夕方は、ギターのレッスン。

人生は、本当に短い

写真は、オンシジウム・名札がありません。

同僚が、沖縄土産で持ち帰ったものを毎年育て、蕾がつき始めたら同僚に渡し、花が終わったらまた預かって育てています。
ちょうど今花盛りです。とても甘い香りがします。


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社交ダンス(2010年その3)

2010年02月19日 | 社交ダンス
2010年2月17日(水)
今夕は、Kダンス教室での、ワルツの団体レッスン。

先週は、横のスイングの練習でした。
今回は、二人が向き合ってボックスや左右のホィスクの練習です。

簡単なようですが、手が上下にずれたり、手のひらが離れていってしまったりとなかなか息を合わせるのは、見た目よりも難しいものです

中級レッスンでは、K先生が「足を出して踊るんじゃない

(足を出さないとダンスは、踊れませんが・・・)

「満員電車に乗ったとき、他の人からなるべく離れようと立っているでしょう」

「背中を壁につけて、足を一歩前に出すとき、上体から離れていくでしょう」
この感じをつかんで、ダンスを踊りなさいとおしゃる。

すると不思議なもので、足だけで一歩出るより、上体から(倒れこむように)一歩出るほうが、距離が出るのです。

競技会選手の方ばかりのクラスなので、K先生の教え方にも熱が入ります。

写真は、2月14日茶事の待合にかかっていた紅梅の掛け軸です。

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