2020年10月28日（水）薄曇り。
今年も桜の落ち葉掃除に毎日励んでいます
白く見えるのは、ノコンギクです。
10月25日（日）は、ミスターハーレーにカルバート手前の溝掃除を手伝ってもらいました。
掻き揚げた土は、約1立方（りっぽう）。
上げた土は、カルバート間の植栽用に使用します。
来月11月には、少しずつ植栽を進める予定にしていますが、石を取り除くのに時間が掛かってしまうので、公園のように一日で、出来上がり！とはいかないのが、残念です。
下の写真は、ムスカリとアリュームを植えた際に（横1メートル・深さ15センチ）出てきた石たちです。
今日の裏山の様子です。
六地蔵さんと満開のアキノキリンソウ。
アキノキリンソウは、茶花にぴったり。
鹿に食べられないようにゲージで、カバーしていた春蘭に小さな小さな蕾
そばには、十両（ヤブコウジ）の赤い実にもうすぐやってくる冬の訪れを感じます。
2020年10月17日（土）
今日は、社交ダンスのレッスン日。
列車に乗っている往復の一時間は、読書タイム。
本日の本は、「ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ」著者・前野ウルド浩太郎。
かなり読み応えのある本なので、靴などをいれたボストンバッグが重い
昨日の金曜日は、今年6月から通っているＭ先生宅の茶道のお稽古にお邪魔していました。
（Ｍ先生とは、茶道の流派が違うのですが、そのお人柄に惹かれ私の厚かましいお願いを受け入れてくださって、とても感謝しています。）
床の間には、Ｍ先生が二十歳代（かれこれ70年前）に書かれた良寛さんの歌が掛かり、床の宗全籠（そうぜんかご）には、私が持参したノコンギク、サクラタデ、フジバカマ、ホトトギス、ヤマハッカ、ハマギク、クロバコクボクがたっぷりと活けられていました。
（月よみの光を待ちて帰りませ 山路は栗の毬（イガ）の多きに）
ノコンギクは、キッチンガーデンのキンカンのそばで咲いています。
他にも溝蕎麦（ミゾソバ）を持って行きたかったのですが、あまりにも繊細な茎なので、あきらめることに・・・
来週は、紅葉が期待されるコマユミと茶の木（花と実）を持参する予定です
コマユミの紅葉。
茶の花。
2020年10月14日（水）
気持ちの良いお天気！
寝床の中で、今日の作業は・・・
カルバートのコスモスの整理の後に・・・
ムスカリやアリュームの球根を植えて・・・
等々イメージを浮かばせていたのですが・・・
室内外を見渡すと・・・
ベランダには・・・おおきなジョロウグモが巣を張り・・・
台所の天井角には、小さな蜘蛛の巣が・・・
今日は、一日中「蜘蛛の巣掃除」＆「拭き掃除」で、終わってしまいました。
明日は、私の大好きな「サクラタデ」の採集に取り掛かろうと思っています。
見つけた場所は、休耕田です。
草むらに薄いピンク色をした、可憐な花が静かに咲いています。
2020年10月8日（木）
9月20日頃から「栗の実」が、充実し始めました。
毎朝夕には、イノシシに先を越されないように、火ばさみと栗・イガ入れの袋を持って裏山に栗拾い。
山のようになった「イガ」を昨日は、ドラム缶で2時間かけて処理しました。
収穫した栗の実は、下処理
に大変時間がかかるので、友人達に無理やりプレゼントしています。
昨年は、百合の葉に「ルリタテハ」の幼虫がいましたが、百合をすっかりイノシシに食べられ、目にすることができないなぁ等と寂しく感じていましたが、裏山の草刈りの際に「サルトリイバラ」の葉裏に3匹いるのを発見
ガマズミは、枝を剪定した結果、きれいな赤い実がつきました。
彼岸花が、満開になり、ヒヨドリ草の白い花とのコントラストがいいですね。
今日の午後は、ダンスレッスン
JR篠山口駅からJR三田駅までの間（30分）は、読書タイム。
今日の本は、「桜のいのち庭のこころ」（佐野藤右衛門著）です。
