草刈＆畑作り

2018年4月23日（月）
明日から二日間「雨」と言う事で、Ⅰ氏が栗畑に草刈に来られました。


あらら・・・大変！
観察中のタチシオデが、刈られてしまう

急いで、掘り返して避難させなくては・・・・



初めて見た「タチシオデ」を目に焼き付けて、散策してみれば、あるある





さっと湯がいて、香り（アスパラに似ているとのこと）を楽しもうとしましたが、う～ん
期待していた味とは、ちょっと違うかなぁ・・・

この日は、ドラム缶で刈り取った草や畑作りで出てきた不要な根っこ（ササ、アケビ、ススキなどの根）を燃やしました。

カエルをめっけ！

2018年4月19日（木）
送られて来た「つるバラ」の苗（6本）をやっと植木鉢に植え込む事が出来て、やれやれ・・・
（今年の秋に地植えする予定です。）

ふっと、青葉の桜の幹に目をやれば・・・
なんとも可愛いカエルが一匹。（ニホンアマガエル）



そこで、何やってんの？みたいな顔してこちらを見ている。



う～ん・・・これからご飯を探しに行こうかなぁ・・・

そろそろ、田植えのシーズン。
カエル合唱団のステージが、始まります

春の野・その２

2018年4月18日（水）から
ウグイスの鳴き声に「じょうずよ～」と声を掛けながら栗林を散策
野の花に ひとつひとつの「想い出」。



黄色い「キンポウゲ」の花は、茶道のＫ先生のお気に入り。

Ｈ先生は、赤い「南天の実」がお好きだった。
山椒の若芽をアイゴンと「アイタタ・・」と言いながら山荘で、摘んでいたっけぇ・・・



アカメガシワの新芽を山仲間と天ぷらにして楽しんだり・・・



クサイチゴの赤い実をジャムにして・・・


そんな中また、変わった草？木？を発見！



さて、どんな姿に変身してくれるかしら・・・
楽しみが、また一つ増えました。

春の野・その１

2018年4月17日（火）
大阪から帰ってくると無性に野の花に会いたくなる。

この時期裏山は、竹の子採りの季節です。



そんな裏山を長靴を履いて散策。

キイチゴ（モミジイチゴ）の白い花が、真っ盛りに咲いている。


サルトリイバラ（ユリ科）の葉が、赤みをさしてとても個性的。



あれ！シオデの形に似ているけど・・・いったい何者・・・



見たこともない草木の芽吹きに飽きることは、ないけれど・・・薔薇の苗も植えなくては・・・
（後で、調べた結果・・・タチシオデと判明しました。）

摘み菜の女の子たち

2018年4月14日（土）晴れから雨
ミスターハレーが、朝から息を切らせながら頑固な根っこ抜きに挑戦
そんな姿を撮りに行こうとカメラを向けていると・・・





あれ！若い女の子二人が、ガードレールの付近で何かを摘んでいる・・・

声をかけて、ビニール袋の中を見せてもらうと・・・

「ヨモギ」と「ミント」



「どんなお料理に使うの？」とお聞きすると・・・
ヨモギは、細かく切って油いため。
ミントは、お肉料理に。

お花好きの彼女達に裏庭に咲いているチューリップをプレゼント。

スナップ写真を撮った後、ちょうど横にあった「山椒」を説明。
ふるさとの「ベトナム」では、食材にないそうです。

やわらかな山椒の葉を　こわごわ口に運んでいた彼女達でした。

朝からさわやかな時間が過ぎて行きました。

下の写真・・サクランボの小さな実が、ちょっぴり見えてきました。