2012年1月29日(日)曇り。
昨日は、西宮北口・KOBELCO大ホールで、ウクライナ国立オデッサ歌劇場オペラ「イーゴリ公」を楽しんだあと、大阪に戻り、立ち飲み道場とも言える「奴」で、お酒とおいしい一品料理でもと入ったところ、まだ午後の7時だというのに、刺身も豆腐も完売!
さて、正面のメニューには「ふぐのから揚げ」しか残っていない・・・
しかたないかしら・・と多少不満(昨年他店で忘年会をしたとき、注文したふぐのから揚げにまったく身がなかった。)もあったのですが、さすが「奴」のから揚げは、違う!
もう一つ追加して、もっちり、プリプリ感を味わう。
さて、今日は、I先生宅で「抱清棚(ほうせいだな)」でのお稽古。
この棚は、地板のない棚(木地)で、向こう正面には「香狭間(こうはざま)」の透かし。左の板には竹釘(柄杓、仕服をかける)があり、中板は取り外しができます。
お点前の特色は、柄杓の湯返しをしないことや柄杓を竹釘にかけて(柄杓がぶら下がっている)竹の蓋置きを柄杓の足元に飾り残すことでしょうか。
写真は、濃茶の初飾りです。
上板に天目台(てんもくだい)が飾られています。
昨日は、西宮北口・KOBELCO大ホールで、ウクライナ国立オデッサ歌劇場オペラ「イーゴリ公」を楽しんだあと、大阪に戻り、立ち飲み道場とも言える「奴」で、お酒とおいしい一品料理でもと入ったところ、まだ午後の7時だというのに、刺身も豆腐も完売!
さて、正面のメニューには「ふぐのから揚げ」しか残っていない・・・
しかたないかしら・・と多少不満(昨年他店で忘年会をしたとき、注文したふぐのから揚げにまったく身がなかった。)もあったのですが、さすが「奴」のから揚げは、違う!
もう一つ追加して、もっちり、プリプリ感を味わう。
さて、今日は、I先生宅で「抱清棚(ほうせいだな)」でのお稽古。
この棚は、地板のない棚(木地)で、向こう正面には「香狭間(こうはざま)」の透かし。左の板には竹釘(柄杓、仕服をかける)があり、中板は取り外しができます。
お点前の特色は、柄杓の湯返しをしないことや柄杓を竹釘にかけて(柄杓がぶら下がっている)竹の蓋置きを柄杓の足元に飾り残すことでしょうか。
写真は、濃茶の初飾りです。
上板に天目台(てんもくだい)が飾られています。