子どもたちの遊び

8月25日（土）晴れ。
ここ何日かの気温は、31度。湿度65％ほど、午前中には、一雨きそうな雲行きですが、さっぱり雨は降りません。

柿の木畑のつるなしインゲンは、背丈が低いながらも結構たくさんの実をつけてくれましたが、今日で収穫は、おしまい。

インゲンを抜き、鍬を持ち、畑を耕す。

毎日、会社の冷房で、体の骨まで凍ついた冷たさが、太陽に温められてゆっくり溶け出し、筋肉が伸びるのを感じる爽快感はなんともいえません。

皆さんも冷房病には、注意なさってくださいね。

写真は、柳ごうりを滑り台にして遊んでいるアイゴンとゲンゲンです。

地蔵盆

8月24日（金）晴れ。
午後7時半から紀見峠の地蔵盆。
夜空には、きれいなアーモンド形のお月様。

昨年は、アイゴンだけでしたが、今年はゲンゲンも参加。
（子どもは、この二人だけでした。）
昨年同様に、Ｏさんのお兄ちゃんに花火をしてもらい、ふたりは、とても楽しそう。

来年もこの場所で、地蔵盆を迎えられたらいいのにと願っています。

来年3月には、山荘の契約期間を迎えここをあとにしなければならないかもしれず、ジィジィと二人で悩んでいます。

写真は、「大歓喜」の軸飾りです。
生きている歓び。生きることに感謝する心と私は、解釈しているのですが…

夏の花・ミソハギ

8月19日（日）晴れ。気温31度。湿度60％。
きょうは、私一人で山荘に出掛けました。

畳が敷いたままで「カビ」が出るのが、心配になったからです。

家の空気を入れ替え、庭のホトトギスや笹の手入れ、ミョウガ、シソ、ゴーヤ、キュウリ、オクラの収穫、畑の消毒と大忙し。

そんな中、昔から置いてある縁台をたわしで、ゴシゴシあらい、次回は、塗装の予定を立てる。（ああ、また別のテーマを作ってしまった。）

戸締りをし、水道の元栓を止め、収穫物をリュックに詰めて、山荘を後にしました。

写真は、ミソハギです。お盆の祭事に使われているので「禊萩」とも書きます。

塗装

8月15日（水）晴れ。
いいお天気が続き、空気も乾燥しているので、無垢のヒノキのベンチ3台に塗料を塗ることにしました。

インターネットで、できるだけシンナーを使っていないものを探しだし、㈱プラネットジャパンのウッドコートを使うことにしました。

この塗料は、塗装後できるだけ早くふき取るのが、変わったところですが、木の年輪やふしがとてもいい味わいにでるのには、びっくり！

ペンキとは、まったく違った種類の塗装剤でした。

そして、古い箪笥の引き出しが、ガタピシとしか動かないので、この箪笥には、蜜蝋（匠ネット）を使ってみました。

スムーズに動く引き出しをみて、他の箪笥や水屋にも蜜蝋を塗って仕上げは上々。

来週には、玄関入り口の黒塗りの戸にも塗る事にしました。

手が荒れないのがうれしい商品です。

写真は、ゴーヤの花とカマキリです。

夏の一日

8月14日（火）晴れ。
山荘には、ジィジィと私の二人。

とても静かな山荘暮らしとは、なかなかそう旨くは、いきません。

オクラ、ナス、ニラ、シシトウ、シソ、インゲンの畑の雑草を抜いたり、耕して肥料をやったり、カボチャ、ゴーヤの手入れをしたりと昼寝をする暇もありません。

ジィジィは、本を2冊持ってきて、私はギターの練習をしようと意気込んでいましたが、夜には、暑さと疲れでバタンキューと寝てしまい、「向上心」には、体力も必要なことがわかったしだいです。

写真は、ホウズキです。