バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

2021年梅雨の中で。

2021年06月23日 | 篠山物語

2021年6月23日(水)曇り一時雨~晴れ。

6月11日から本格的にキッチンガーデンから正面玄関に出る改装(コンクリート構造)に入りました。

昨日は、ポンプ車+ミキサー車(2台)が入り、今日は工事がお休み。

工事中でも、草刈りは休めず気分転換に「夏」に向けての模様替え。

窓辺に姫メダカを入れる水槽を用意しました。

草刈りの途中で見る「サルトリイバラの実」「お茶の実」「山椒の実」どの実も今は、緑色です。(日本人は、青い実と表現しますね。)

今日は、これからI師匠に頂いた「枝豆の苗」を畑に定植し、ダイコンの種も撒く予定です。

カルバートの草抜きが、夕方できればいいんだけどなぁ・・・

追加記事。

午前の畑仕事が終わり、午後2時から出掛けようと腰には、蚊取り線香、手には鎌を持っていざ!

なんと雨が・・・・

楽しく時間を過ごすには・・・台所?

山椒の実を採っていたので、「チリメンザンショ」と梅ジュースの実で「デザート」を作ることにしました。

母のために作った「梅ジュース」は、琥珀色になり、つけている梅を引き上げての「デザート」作り。

(鍋に梅を入れ、ひたひたの水で優しく煮て、仕上げの甘みはハチミツを使いました。)

&チリメンザンショ作りです。

母へのお土産が、二つ出来上がりました

 

 

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草刈りは、大変だけど面白いですよ。

2021年06月16日 | 篠山物語・裏山

2021年6月16日(水)雨。

スカシユリが、今年は無事に咲きました

昨年は、カラスの被害(6月12日)にあって悔しい思いをしました。

毎日の草刈りの中で、雑草たちのテクニックには、びっくりします。

こちらの写真は、アルストロメリア(左)の右横につゆ草が、同じ顔しているのがおわかりでしょうか?

(右から5分の1・手前です。)

二人静のある裏山の草刈り(280坪)は、まるまる二日間かけて行いました。

6月14日の草刈り前のようすです。

左に「コジキイチゴ」、右側には、「ススキ」と「アザミ」を残して笹などを刈って行きます。

左の「コジキイチゴ」は、今まで見たことがなかったので「名前」を探すのに時間がかかりました。

下は、アップした写真です。

ほんのり甘いのに鳥たちが食べないのが不思議です。

6月15日は、タラノキ付近の草刈り。

手前には、「ウツボグサ」「アザミ」これからの出番を待っている「オトギリソウ」「アキノキリンソウ」「アキノタムラソウ」などの山野草が、あるので、こちらは慎重にカマで草刈りしました。

今日は、雨で草刈りはできませんが、成長の早いカラスザンショを抜きに傘をさして、竹林へ。

合計26本抜きました。

 

 

 

 

 

 

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雲収山岳青(くもおさまりてさんがくあおし)

2021年06月04日 | 篠山物語

2021年6月4日(金)雨。

今年は草たちが元気すぎて、毎日草刈りに励んでします。

そんな中、山野草を見ると緊張していた心がふわりと軽くなります。

裏山のウツボグサは、ぱぁっと明るい紫色で、目を引きます。

栗林のママコナは、かわいいピンク色。

(アクセントに小判草を使って、急須にママコナと活けてみました。)

刈り残したホタルブクロは、あちこちにありますが一番早く咲き始めたホタルブクロです。

(肥料が効いているせいでしょうか。)

左横は、ショウブの蕾です。

住吉さんのアジサイが一輪色づき始めました。

私が好きな手毬のように咲く種類です。

植えている百合の中で、真っ先に咲き始めた「マニフィーク」

源平シモツケは、2018年春に到着した際は、小さな苗でびっくりした思い出があります。

栗林に自然と芽吹いた4本の山椒のうち2本に実が付きました

右後ろの白い花は、ウツギ(別名・卯の花)。

昨年、ようやく花が咲きやっと名前が判明しました。

カルバートに来年植える予定の斑入りのギボウシ(右)とシャクヤク(左)です。

物言わぬ花達から色んなことを教わっているなぁと思う今日この頃です。

タイトルの「雲収山岳青」

雲が消え去って青々とした山が見える様子。

 

 

 

 

 

 

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