2020年5月31日（日）雨
三日前の木曜日（5月28日）
畑に植えていた「エンドウ豆」の様子が、おかしい・・・
なにこれ！
プリプリした豆だけが、食べられていました。
引っ張られた枝は「骨折」し、絆創膏で固定。
サンサンネットで周りをぐっるっと囲んで、防御
犯人は、誰だろう・・・アライグマ？ハクビシン？
イノシシとシカだったらもっと手荒いし・・・
「子芋」を栽培するつもりでいますが、栽培方法を考え直す必要が出て来ました。
こちらの花は、「ほおずき」です。
師匠のＩ氏に頂いた苗を畑の隅に植えました。
大阪から持ってきたゆずの木が、やっとこちらの気候に慣れてきたようです。
山椒の実が、初めて300グラム収穫できました。
お料理上手なＳさんに山椒醤油の作り方と保存方法を教わりました。
山椒醤油は、すりつぶした青ザンショに生醤油を入れるだけ。（どちらも適量）
冷凍する際は、茹でずにサッと洗って水分を取り、ラップで包んで冷凍庫へ。
2020年5月26日（火）曇りから雨。
今日は、早朝から「ウッ！ギャ～
」
今まで見たこともない幼虫が、わんさかわんさか・・・・
裏山にあるモクレン科（まだ、花が咲いていないので名前が不明）の若葉を一枝丸裸にしていました。
ネットで、検索すると「コブシハバチ」の幼虫でした。
背中の部分が、まるで日焼けしたような色とプリプリした体に真っ黒な頭。
まだ、毛虫のように毒性がないのが救いでした。
昨日は、桜並木のクズとスカンポを中心に草刈り。
(クズの蔓が、スカンポを利用して桜の枝にはい上がってきます。）
その中で、見つけたのはハーブの「ヤロウ」（キク科）
ハーブの「チャイブ」（ユリ科）
まだ小さな南天。
次は、どんな草木と会えるかしら
楽しみです。
明日は、木酢液とニームオイルを使って「栗」に活力をつけます
（この二品は、ほとんど殺虫効果はなく、私はサプリメントと思って使用しています。）
2020年5月18日（月）曇りのち雨。
草木も動物たちも「初夏」を謳歌しています
猫のアンジェリーナは、毎日のように朝帰り。
明るい間は、夜に備えて
百合の害虫「ユリクビナガハムシ」の幼虫を見つけては、ピンセットで、プチ！
（甲虫なので、小さくても手応えあり）
今日は、こんな子がいました。
裏山の竹林では、不要なタケノコや日当たりが良くなってはえてきた藤ヅルを見つけては、鎌などで切っています。
竹林のすぐ横にある二人静の群生地です。
今年は、大ぶりな花が咲きました。
栗畑に愛らしい「ママコナ」が咲き始めました。
背丈は、15センチほど。
私の持っている野草ハンドブックでは、「夏の花」で紹介されていました。
草刈り機で、刈り取ってしまわないように注意しています。
タチシオデは、花が満開！
匂いは・・・予想外に臭いです。
室内では、ポンポン咲きのチャイブ、個性的な葉っぱのアザミ、甘い香りのカモミールの花をガラスの花瓶にさして、楽しんでします
2020年5月9日（土）曇りから雨。
裏山の竹林は、ハラハラと葉を落として竹の秋をむかえました。
昨年春に植えた「イチジク」（ドーフィン）に、初めて実がなりました
イチジクを育てるのは初体験。
虫や鳥から果実を守るのにネットを掛ける一仕事が待っています。
昨年秋（10月）に植え付けたニンニクも元気に育って、とう（花茎）が立ち始めました。
来月には、美味しいホイル焼きが楽しめるかしら・・・
キッチンガーデン横の原っぱから細いタケノコがヒョロヒョロと出始めました。
こんな時期は、また笹や雑草も元気モリモリ。
防草シートを軽く張っていましたが・・・・笹、ヨモギが、勢いよく顔を出して
やれやれ再度シートの張り直し。
次は、2枚重ねて様子をみるつもりです。
