バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

ひらかた人形劇フェスティバル

2008年03月02日 | 雑記
3月2日(日)晴れ。
今日は、大ばあちゃん、私、アイゴン、ゲンゲンの四人で、枚方(ひらかた)へ人形劇を見に行きました。
(京阪枚方は、大阪駅から電車を乗り継いでも約40分ほどで行けます。)

せっかくですから、枚方公園駅近くの「鍵屋(かぎや)資料館」に立ち寄ってみることにしました。
(鍵屋は、伏見と大坂を結ぶ三十石船の船宿として江戸時代に栄え、近年まで料亭を営んでいました。)

ちょうど「和紙で作った雛人形展」のイベントがあり、色とりどりの作品があったなかでも「真夜中のお雛様」と題した雛人形たちが、とてもユーモラスで笑ってしまいました。

鍵屋資料館から街道筋を見学しながら通り、枚方市民会館まで歩きました。

「地獄八景亡者戯」の人形劇が始まるまで、アイゴン、ゲンゲンは公園で遊びまわり、元気いっぱい!

開演時間の三時になるとゲンゲンは、コロリンコと寝てしまいました(静かで良かった)が、アイゴンは夢中で見ていました。

公演が終わると出演者や人形たちは、来場者の大人や子どもたちから質問、カメラ撮影などを受けてロビーは、大変にぎやかです。

アイゴンもこの時間が大好きです。(プリキュアの時にはなかったので、とても残念そうにしていました。)

写真は、そのひとコマです。(人形は、主人公のじんたろう君です。)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする