バァビィズ日記

身近な出来事・よもやま話あれこれ  

星の王子さま

2008年03月20日 | 雑記
3月20日(木)春分の日。雨のち曇り。
午前中、降り続いた雨もようやく上がり、豊中池田おやこ劇場・かかし座「長靴をはいたねこ」(千里中央のよみうりホール)を見にアイゴンと二人で出かけました。

原作は、シャルル・ペロー、絵本でもおなじみです。

スクリーンに映し出されたやさしいい色合い(風景)と影絵の面白さ。

大人でも充分満足できた影絵劇でした。

さて、帰ろうとロビーに出るとアイゴンが、「あれ!だあれも出ていない(出演者)」と聞くので、「次の「星の王子さま」の用意があるからよ。」と答えた瞬間。
「見る!星の王子さま!」「・・・・?」

高学年向きになっているのとアイゴンには、まだ読んでやっていない本でしたので、「この物語は、難しいからね。」と言っても聞こうとはせず、「見たい!」の一点張り。
(私としては見ておきたっかた作品でした。原作/サン=テグジュぺリ)

1時間20分・休憩なしの作品でしたので、最後の20分間は、「お腹がへった~、のどがかわいた~」とうるさいこと。

飴玉を口に放り込ませ、「静かにね!

星の王子さまの配役で、飯田 美紀(いいだみゆき)さんの声には張りがあり、これからのあらたな役に期待したいものです。

写真は、今日のチラシです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする