笹百合ハイキング

6月17日（日）曇り。最高気温25度。
友人たちが、「笹百合を見たい」と言うので、久しぶりにハイキングの計画をたてました。

また、アイゴンの「ハイキング・デビュー」の日でもあります。

大人の足で、1時間半、かなり勾配のきつい坂もあるコースです。
(南海高野線　天見駅ーボ谷ー紀見峠）

途中、アイゴンは、「おうちにいればよかった。」と弱音を吐いたこともありましたが、「抱っこして！」がなかったことは、友人たちの励ましのおかげかもしれません。

薄日のさす、山の中で、笹百合は、凛とした姿を見せてくれました。

今年も会えて、よかった！友人たちも大満足の一日でした。

写真は、笹百合です。

ホタルブクロ

6月16日（土）晴れ。最高気温24度
梅雨入りのはずが、いいお天気

バスを降り、橋のたもとにマタタビの花が咲いて、すがすがしい香りを放っています。（白くふっくらとした花です。）

道を歩くとホタルブクロが、満開です。

裏山のユスラウメに防鳥ネットを張っていましたが、ジャムにする分も残っていない。はて？

今日は、柿畑にある、花のコーナー（わたしのテリトリー）の半分をネギ畑に変更。
（アルストロメリア、千鳥草、のこぎり草、ムスカリ、アイリスを掘り返しました。）

狭い山の斜面を利用しての畑作りは、なかなか根気のいる仕事です。また、堆肥や肥料を入れたりと、買った野菜の方が、はるかに安い！

でも、失敗しながらも野菜が大きくなっていく様子や本来の野菜の味を楽しむことができるのが、一番の喜びです。

写真は、ホタルブクロです。

消毒剤

6月14日（木）雨
今日から大阪も梅雨入り。

これからの季節は、「雑草との戦い」プラス「病虫害」が加わり、花や野菜の様子には、いつも以上に目をひからせていなければなりません。

消毒剤は、「アグリクールと月桃（ゲットウ）」を使っていましたが、先回の事件（5月4日のブログをご覧ください。）で、現在は、アグリクールが販売されていません。（とても使いやすかったので、残念です。）

最近は、「木酢液（キクノール）」や「ニームオイル」を使って消毒をしています。

「ニームオイル」は、気温の低い間（20度以下）は、液が固まっているので、いちいち湯せんをして溶かさないと使用できないのが、難点ですね。

でも、思っていた以上に、美しく咲いたバラや元気に育った野菜たちを見ると手間（愛情）を惜しんではいけませんね。

写真は、つるバラのコンパッションです。（秋は、少し黄色掛かっています。）

童話

6月13日（水）晴れ。
毎週、山荘に出かける時は、電車の中で読む童話（絵本）を3冊用意していきます。

いま、私が、はまっている童話が、「ペンギン・・・」シリーズの本です。（斉藤洋・作　高畠純・絵　講談社）

まず、かけごえや擬音で始まる1ページ目からどっぷり、この童話の中に入り込んでしまい、笑いすぎて、アイゴンに「バービィ、笑いすぎ！」と注意される始末。

簡略化された、絵（色をつけていないページが多い）が、なかなか面白く、かえって、大人向かもしれません。

一度ペンギンたちのかけごえで、歩いてみてはいかがでしょう。
「エンヤラ、ドッコイ。」（合計4歩、歩きます。）
「オー、エンヤレ、ドッコイ」（合計6歩、歩きます。）


写真は、屋上菜園で収穫したジャガイモです。（5月27日）

きくなの花

6月10日（日）曇り。最高気温18度
肌寒い一日でした。

先週植えたオクラの苗は、少し元気がない。
天候のせいでしょうか？

きくな(シュンギク）は、毎週、若い芽（5センチほど）を摘み、「おひたし」にしたり、「水だき」にしたり、とても重宝していましたが、夏野菜を植えるため、場所を空けなければなりません。

今日でお別れです。長い間、ありがとう。

きくなの花は、マーガレットの花にそっくり。（花の色が黄色です。）

写真は、モンタナ・ルーベンスの花びらが散ったあとの様子です。