2021年6月4日(金)雨。
今年は草たちが元気すぎて、毎日草刈りに励んでします。
そんな中、山野草を見ると緊張していた心がふわりと軽くなります。
裏山のウツボグサは、ぱぁっと明るい紫色で、目を引きます。
栗林のママコナは、かわいいピンク色。
(アクセントに小判草を使って、急須にママコナと活けてみました。)
刈り残したホタルブクロは、あちこちにありますが一番早く咲き始めたホタルブクロです。
(肥料が効いているせいでしょうか。)
左横は、ショウブの蕾です。
住吉さんのアジサイが一輪色づき始めました。
私が好きな手毬のように咲く種類です。
植えている百合の中で、真っ先に咲き始めた「マニフィーク」
源平シモツケは、2018年春に到着した際は、小さな苗でびっくりした思い出があります。
栗林に自然と芽吹いた4本の山椒のうち2本に実が付きました
右後ろの白い花は、ウツギ(別名・卯の花)。
昨年、ようやく花が咲きやっと名前が判明しました。
カルバートに来年植える予定の斑入りのギボウシ(右)とシャクヤク(左)です。
物言わぬ花達から色んなことを教わっているなぁと思う今日この頃です。
タイトルの「雲収山岳青」
雲が消え去って青々とした山が見える様子。