大阪龍馬会

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淀川の砲台「楠葉台場跡」で堀の一部が出土

2008-02-24 22:23:50 | 幕末ニュース
 幕末の動乱期に淀川沿いに築かれ、河川では全国で唯一遺構の残る砲台跡「楠葉台場跡」(大阪府枚方市)で堀の一部が見つかり、同市社会教育課などが23日、現地説明会を開いた。台場全体の詳細な設計図が近年、京都府立総合資料館で発見されており、同市社会教育課は「設計図の正確さが証明された」としている。

 設計図によると、堀跡は幅約11メートルで、今回の調査では8メートル分を検出。堀の深さは不明だが、堀の底に近い部分からは石垣も見つかっている。

 台場は幕末、外国船からの国防のため、江戸湾を守る品川台場(東京都港区)など全国各地で築かれた。河川沿いに築かれたものは珍しく、遺構が残されているものは楠葉台場だけだという。

 楠葉台場は幕末、京都防衛の責任者として幕府から派遣された会津藩主・松平容保が提案。幕臣の勝海舟が設計責任者として築かれた。実際には敵対する長州藩が京都に入ることを防ぐ関所としても利用されたという。

 同市社会教育課の竹原伸仁さん(41)は「全国で唯一残された貴重な遺産。今後の研究で実像をより正確に明らかにしていきたい」と話している。

2/23 産経新聞

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