来年開かれる観光イベント「土佐・龍馬であい博」をきっかけに観光客の増大を目指そうと、県とJR四国が5日、パートナーシップ協定を結んだ。この一環で、12日からは車体に坂本龍馬のキャラクターなどを描いたJR四国の特急・南風の運行が始まる。
協定は県が掲げる年間400万人観光を目指し、龍馬博の誘客に加え、何度も高知に来てもらえる観光地づくりを進めるもの。
協定に合わせてJR四国と県は多様な企画を実施。車体のデザインに加え、車内にシールを張って龍馬博をPRする。さらに、10月からは既に後免や伊野など5駅から出発し、タクシーで観光地を巡る「駅から観タクン」も始めている。
この日はJR四国の松田清宏社長が県庁を訪問し、尾崎正直知事と協定書にサインした。松田社長は「県全体で協定の効果を広げ、高知に訪れるリピーターを増やしていきたい」と抱負。尾崎知事も「協定を生かして県勢浮揚につなげたい」と話した。
11/6 毎日新聞
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協定は県が掲げる年間400万人観光を目指し、龍馬博の誘客に加え、何度も高知に来てもらえる観光地づくりを進めるもの。
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