大阪龍馬会

1987年に創立して2017年は創立30周年。龍馬好きの集まった大阪龍馬会が龍馬会の活動をお知らせします。

JIN:視聴率20.3% 秋ドラマ初の大台超え

2009-11-10 06:00:33 | ドラマ・映画・舞台
 8日放送された大沢たかおさん主演のドラマ「JIN 仁」(TBS系)第5話の平均視聴率が20.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、今秋放送開始された連続ドラマでは初めて20%を超えた。

 「JIN 仁」は、大学病院の脳外科医だった南方仁が、幕末の江戸にタイムスリップし、満足な医療器具や薬もない状態で人々の命を救う中、坂本龍馬や勝海舟ら志士たちと知り合い、歴史の渦の中に巻き込まれていく……という物語。第5話は、仁が患者を救うため、「ペニシリン」を開発するというストーリー。毎週日曜日午後9時の「日曜劇場」枠で、初回は16.5%で、その後も順調に視聴率を伸ばしていた。

11/9 毎日新聞


おめでとう!! すごいですね。
僕もあちこちにお話しに行きますが、この話題でもちきりです。原作にほぼ忠実に描かれています。今後の展開が楽しみです。


次回のあらすじも紹介します。

 江戸時代にはなかった「ペニシリン」を作り上げ、梅毒治療に一石を投じた仁(大沢たかお)。その神懸り的な医術は、江戸の町に次々と広まり、南方大名神という護符まで出回るほどの大評判となっていた。そんな噂を聞き入れてか、仁は医学館の奥医師との対面を申し込まれる。
 
 医学館の奥医師である多紀(相島一之)と対面した仁は、多紀からその素性について問いただされる。護衛についてきた龍馬(内野聖陽)や恭太郎(小出恵介)も一緒になって、仁の素性をうまくはぐらかそうとするが、医学館の仁への不信感はますます強いものになるばかり。

 そんな時、同席していた医学館の福田玄孝(佐藤二朗)が突然腹痛を訴え、その場に倒れこんでしまう。福田を診察し、胃潰瘍穿孔の可能性が強いと判断した仁は急遽、医学館の面面が見つめる中で緊急手術を行うことに…。

さらに、佐分利(桐谷健太)が、西洋医学所を揺るがす事件を引き起こしていたことも発覚して…!?


よければ下記をクリックしてください。
人気ブログランキングへ
一日一回クリックしてもらえたらうれしいです。