今日は仕事の都合で、浦東に行った。
ちょうど夕陽がきれいな時間帯だったので、写真を撮ってみた。
バンドが見える。
ガラスが2重だったので、太陽が2個に見える。
上海は、日本人が思っている中国の姿とまるで違うと思う。
むかし、広大な土地をフランスが租借していた。
いまの上海の目抜き通りは、旧フランス租界だ。
そして、そのあたりの街並は今でも愛されている。
さんざん中国にアヘンを持ち込んで、円明園を焼き払った上に、
たくさんの文化財を持ち出してオークションにかけたフランスだけど、
いま上海の人は、まったく恨んでいなくて、むしろ憧れている。
それに比べて、日本はどうしてこうも恨まれるのか。
でもやはり、私は日本人に生まれてよかったなあ、と思う。
しかも今の日本に生まれてよかった。
というのも、旧フランス租界に新しく開店したバーに行った。
屋上からは、お月さまと金星が見えた。
空は広かったけれど、星は、月以外では唯一、金星だけが見えていた。
そして、背伸びをせずに、こういうところでゆったりとワインが飲める自分を
ふと客観視して、
やはりいまの日本に生まれたことを感謝する。
ちょうど夕陽がきれいな時間帯だったので、写真を撮ってみた。
バンドが見える。
ガラスが2重だったので、太陽が2個に見える。
上海は、日本人が思っている中国の姿とまるで違うと思う。
むかし、広大な土地をフランスが租借していた。
いまの上海の目抜き通りは、旧フランス租界だ。
そして、そのあたりの街並は今でも愛されている。
さんざん中国にアヘンを持ち込んで、円明園を焼き払った上に、
たくさんの文化財を持ち出してオークションにかけたフランスだけど、
いま上海の人は、まったく恨んでいなくて、むしろ憧れている。
それに比べて、日本はどうしてこうも恨まれるのか。
でもやはり、私は日本人に生まれてよかったなあ、と思う。
しかも今の日本に生まれてよかった。
というのも、旧フランス租界に新しく開店したバーに行った。
屋上からは、お月さまと金星が見えた。
空は広かったけれど、星は、月以外では唯一、金星だけが見えていた。
そして、背伸びをせずに、こういうところでゆったりとワインが飲める自分を
ふと客観視して、
やはりいまの日本に生まれたことを感謝する。
そして、煌々と輝く高層ビルに街のほの白い明かりがなんとも幻想的で素敵な1枚ですね。
日本人が思う上海の姿。
TV報道やネットからの情報でしか知り得ない街を
来年、自分の目で見て知ることが出来る。
それがとても楽しみで、渡航する日が待ち遠しいです。
話が変わりますが、
いつもローカルフード店の紹介を楽しく拝見しております♪
本当に価格が驚くほどに違うんですね~
上海に移住したら、りょうさんの情報を参考にさせていただき、自分好みのお店を見つけたいと思っております!