『今度は愛妻家』

2010年 日本
監督：行定勲
出演：豊川悦司、薬師丸ひろ子、水川あさみ、濱田岳、城田優、津田寛治、奥貫薫、井川遙、石橋蓮司

落ち目のカメラマンの夫・北見俊介と健康マニアの妻・さくら。仕事もせず女にもだらしない夫に、文句を言いながらも世話を焼くさくらは、実に好い妻だ。けれど、そんな妻に甘えすぎた俊介は、ついにさくらに愛想をつかされた。別れを切り出し、友達との箱根旅行に出かけたきり戻ってこないさくらに、俊介は・・・

卑怯だからアカンと思う作り・・・ギリギリかな・・・いや、やっぱりアウトかも。でも、まっ・・・の映画に関しては許します、わたしは。だって好い話だから(^^;。キャストも好いしね(^^)。そこそこの年齢の主人公たちが生きてる映画は、なんか落ち着くし(爆)。それにしても、薬師丸さんって、可愛いタイプの女性だったから、歳をとったら女優さんとしては魅力がなくなるんじゃないかと勝手に思ってましたけど・・・そのままの可愛い雰囲気を残しつつ魅力的なイイ歳の女優さんになられましたねぇ～、スゴイコトだと思います、はい。


『OBERON日記』
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『てんちゃん日記』
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『A SCRAP』
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『巷のお茶コレクション』
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『Dear』
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『君へ』
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『AINA(藍那)』
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『浮雲』

1955年 日本
監督：成瀬巳喜男
出演：高峰秀子、森雅之、中北千枝子、木村貞子、岡田茉莉子、加東大介、山形勲、瀬良明、金子信雄、木匠マユリ、千石規子、村上冬樹、大川平八郎、ロイ・ジェームス

戦時下、農林省のタイピストとしてベトナムへ渡ったゆき子は、そこで知り合った農林省の技師・富岡と恋仲になる。しかし、彼には日本に残してきた妻が居た。妻と別れてゆき子と一緒になると約束して先に帰国した富岡だったが・・・

別れてはまたくっつき、くっついてはまた分かれる、男と女の腐れ縁を描いた映画・・・かな。とにかく、まあ暗い。でも、テンポは意外に軽快で・・・じくじくと陰湿でもなくて・・・カラッとテンポよくトントントンと暗い映画です(^^;。コタツのシーンと二人で歩くシーンが、やたらと多いのはどうしてかな。こういう男女の仲ってのも、世の中にはあるのかもしれませんが・・・わたしには分かりません(^^;。


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