映画鑑賞感想文

濫観っていうか、乱観っていうか・・・ポリシーないですけど(^^;

『白昼夢に抱かれる女』

2013-03-23 18:44:19 | Weblog
2010年 デンマーク&チェコ&ポーランド&フランス
監督:ペール・フライ
出演:ソニア・リクター、マルチン・ドロチンスキー、ミカエル・ニクヴィスト、アルベルト・ブリッフフェルド

売れっ子ファッション・カメラマンのカレンは私生活も献身的な夫や幼い娘がいて充実。だが、ある夜から同じ夢を何度も見るように。それはホテルの1室に裸の男性がいる夢。やがて仕事で行ったフランスで、夢で見た男性とそっくりなマチェックと出会う。彼はカレンの話を聞いて彼女に興味を示し、やはり家庭を持つ身だが、彼女と一線を越えた関係に。しかし浮気と割り切るマチェックに対し、カレンは彼との関係にのめり込んでいく。(WOWOWの解説より)

ハードでオシャレにエロティックなものを期待したんですが、なんだかカッタルイ映像でした。エロいシーンはあるんですが、なんかソソラレナイなぁ~。そもそも、こういう欲望とか衝動とかが全く理解できない乾いた人間なので、登場人物に共感する部分がなく、退屈でした(^^;。白昼夢もキッカケに使われただけで、あまり有効に活かされてなかったな。そうそう、夫役の役者さんが「ミレニアムの人だ!」と嬉しかったのだけが収穫でした(^^;。
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