原作:東野圭吾
監督:西谷弘
出演:福山雅治、堤真一、松雪泰子、金澤美穂、柴咲コウ
原作は酷評しましたが、原作の最も気に入らなかった部分が、映画ではそんなに気にならなかったです。基本的なストーリーは違ってないのだから、ニュワンスの問題かな・・・どこが献身やねん、どこが純愛(←これは本の帯の煽り文句)やねん、醜いエゴイズムやないか!ってところが消えてました。
ただ、やっぱり、東野作品の集中力の無さっていうのかな・・・途中まで素晴らしいのに、途中で適当が入ってきちゃうところは、映画でも健在でした。でも、それは、本筋の部分に関わることだから、仕方ないかもしれませんね。
というわけで・・・大方の人の意見とは別に、わたしは原作より映画の方が好きでした(爆)。
監督:西谷弘
出演:福山雅治、堤真一、松雪泰子、金澤美穂、柴咲コウ
原作は酷評しましたが、原作の最も気に入らなかった部分が、映画ではそんなに気にならなかったです。基本的なストーリーは違ってないのだから、ニュワンスの問題かな・・・どこが献身やねん、どこが純愛(←これは本の帯の煽り文句)やねん、醜いエゴイズムやないか!ってところが消えてました。
ただ、やっぱり、東野作品の集中力の無さっていうのかな・・・途中まで素晴らしいのに、途中で適当が入ってきちゃうところは、映画でも健在でした。でも、それは、本筋の部分に関わることだから、仕方ないかもしれませんね。
というわけで・・・大方の人の意見とは別に、わたしは原作より映画の方が好きでした(爆)。