オリジナルインテリア「Rose Party~Since 2003~」マキとスタッフのブログ♪RueRueと薔薇♪

20周年!オリジナルインテリアと大人可愛いファッション、高橋真琴の生活用品を少女のココロを忘れない女性たちへ。

薔薇の花園☆彡☆彡

2009-04-24 | 新作速報&話題いろいろ
Rose Party 2009スプリングハッピィバッグ、大大大ブレイクを頂戴しております
みなさまいつも本当にありがとうございます。
ファッションは完売しましたが、ホワイトラタン入りとホワイトピンクインテリアは27日までご注文受付中です。
引き続きご注文お待ちしております

ただいまご注文が殺到しております。
何卒よろしくお願いいたします。

ハッピィバッグはですネ・・・ほとんどの方がリピートしてくださるんです。
一度お買い上げくださった方が、次のときにもお買い上げくださるので
ご紹介ごとにご注文が増えていきます。
ありがたくてありがたくて涙が出ます(>_<)
感謝の気持ちでいっぱいです。

ハッピィバッグだからって手は抜きません。
たっくさんのキラめくようなかわいい商品を前に、
「これは○○さまへ、こっちは○○さまへ・・・あっ、こっちのほうがお好みかなあ・・・」と目の色変えて(言い方が悪い)選別しております。
みなさまの笑顔を想像しながら・・・(*^_^*)
どうぞ楽しみにお待ちくださいネ!



満開です!
超~~満開です!
ダーの白薔薇!
めっちゃくちゃキレイです!



昨年の3倍は咲いているゾ(*^^)v
すごーい。
感激っ(>_<)



今日はもうこの写真ばっかですョ^_^;



実のところ、わたし、薔薇の咲き方とかよく知らないんです。

5日くらい前に、二つほど咲いているのを見つけて、あっ、咲き始めたな、と思っていたら・・・
翌朝、こんなふうに満開だったんです!
目を疑いました。
薔薇ってなんてドラマティックな咲き方をしてくれるのでしょー。



アーチの左側は、つぼみが大きくふくらんでいるので
近日中にまたぱーーっと咲きますョ



実物はこの100倍キレイです♪
店舗のお客様方、ぜひ見にいらしてくださいネ



偶然かなんか知らんけど、ちょーど、
バーネットの『秘密の花園』を読んでいたんです。
秘密の花園に咲く薔薇にも負けない、うちの薔薇(*^^)v

わたし、本が大好きなんです。
本さえあれば、無人島で暮らせます。それくらい好きです。
小説からエッセイから雑誌から何でも読みます。
小説も、一番好きなのはミステリーですが、純文学、歴史物、社会物、モダンホラー・・・
何でもコイです(*^^)v
うちのダーも本好きでしたが、わたしと違うのは、彼は斜め読みが得意でして^_^;
わたしは斜め読みはゼッタイしないんですよ。
出だしがイマイチでも、辛抱強く進みます。
結果的に面白くなくても、熟読しなければ面白いか面白くないかの判断もつけられないですもんね。

ただ、闇雲に手を出すことはしないんですよね。
好きな作家さんの本しか買わない。
小池真理子さん、津村節子さん、山崎豊子さん、松本清張さん、夏樹静子さん、浅黄斑さん、浅田次郎さん、マニアック? なところでは、原りょうさんとか・・・。
気に入ると、日をあけて、何度も何度も読み返すので、
好きな作品は隅々までしっかり覚えています。



児童文学も大好きなんです。
特に、マロの『家なき娘(いえなきむすめ)』が好きです。
これは、日本でも『ペリーヌ物語』のタイトルでアニメ化されていますね。
世界名作劇場系のアニメは大好きで全作品観ましたが、
『ペリーヌ物語』は、名作系アニメファンの中では、最高傑作と言われています(めちゃ詳しいヤツ)。
とにかくストーリーがドラマティック!

名作系アニメは、すでに終了していますが、
子供のためにも、大人のためにも、ぜひ復活させてほしい。
今のアニメはよく知りませんが、
名作系アニメは、生きるために必要なことをしっかり学ばせてくれます。

また、大人になってから観ると、さらに面白く観られるのがこの系統のアニメの素晴らしいところです。
わたしは、ダーのことで悩み苦しんでいるときに、よく、名作系アニメを観返していました。
主人公たちの強さ、優しさ、素直さに、どれだけ慰められ励まされたことでしょう。

話は戻りますが、
原作の『家なき娘』は、アニメとはまた違い、細かく描かれているという点でも、さらに心打たれます。
特に、ペリーヌが母を亡くし、ひとりぼっちでおじいさんのいるフランスへ行く、
その道中で繰り広げられる『ひもじさ』との壮絶な闘いからは、
人が持たなければならない『強さ』というものを、学ばされます。

機会があればぜひ読んでいただきたい名作です。



わたしがお世話になっているシスター高木の本です。
これは7、8年ほど前に出版されたものです。
聖路加病院名誉院長の日野原さんは98歳の現役医師。98歳っっ!
クリスチャンであるこの方は、『生と死』をテーマに様々な活動をされています。
出版物も多数あります。
大福餅に赤丸をつけたようなお顔をされていらっしゃいます(なんと失礼な・・・^_^;)。
『患者と同じ目線』を信念に、スピリチュアルケアを医療に取り入れているところに共感を覚えます。

ちなみにシスター高木は、日本における「グリーフケア(愛する人を亡くした遺族の心のケア・悲嘆ケア)」の第一人者で、
聖心女子大学心理学科卒、上智大学神学部博士課程修了、
現在、聖トマス大学の名誉教授です。
阪神大震災や、JR事故のご遺族の方々の心のケアも行っている、この道のスペシャリストです。
死を目前とした人たちのターミナルケアも積極的に行っています。
クリスチャンであるとかないとか関係なく、
どんな宗派の方であっても、はたまた無宗教であっても、
シスター高木からお話を聞くことは可能です。

シスターが会長をつとめる『兵庫・生と死を考える会』は今年で21年目を迎えます。
兵庫県・兵庫県教育委員会・朝日新聞・読売新聞・毎日新聞などの後援で、
昨年11月に行われた『20周年感謝の集い』では、世界的なバイオリニスト、アン・アキコ・マイヤースさんが情熱的な演奏を披露され、
兵庫県知事も出席されて祝辞をのべられました。
わたしも参加しましたが、楽しい集いでした。

また、シスターは、大変美人でオシャレな方でもあり、
素敵な修道服をあつらえていらっしゃいます(夏は淡いブルーでとびきり素敵です。修道服というものは濃いグレーや黒が一般的なのでなかなかこういう修道服を着たシスターにはお目にかかれません^_^;)。
小柄で、肌と歯が真っ白で、美しい手を持つ、お人形さんみたいにかわいらしい方です。
男性にもめちゃモテモテです。
そんなところも、素敵なシスターです(*^^)v

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