オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

また雪国に・・・・寒いわーー!

2012-02-19 08:38:23 | Weblog
昨日の雪は、
このへん(平野部のイナカマチエリア)で、
20センチくらい積もりました。

この冬いちばんの寒さ、
今朝は、
水道は凍って水は出ません。
室内の窓も、
ガチガチに凍っていました。

ホンマにもう、
雪要らんわーー!!!(また言うてしもた。。。)
じっとガマン。
春の訪れを待っています。

ココロは春めいて、
楽しいこといっぱい、
その準備に勤しむことに。。。。

たけぴょんが、
加湿器とEMWを買いました。
大阪のマンション、
日当たりはいいけど、カラカラ乾燥状態、
お肌もカサカサ、しわしわやーー!と、
悲鳴をあげていたのですが、

加湿器とEMW希釈液シュッシュで、
湿度60%になったそうです。
お肌も潤うことでしょう。
お風呂にもどうぞ!
EMWもお米のとぎ汁発酵液も、
入浴剤として使えます。
お湯がまろやかになり、
お風呂掃除も楽になります。

めぐままさん、
スグレモノEMW、
わんこのブラッシングに使ってくださいませ。

キャンピングカー放浪生活の、しうさんオススメですよ。
リンクして、
しうさんのブログから、
愛犬マリリン探してみてくださいね。
ピカピカツヤツヤの毛並みです。

EMは、
使ってみて実感すること。
これに尽きるの。
使い方、希釈方法の基本はあるけど、
自分流にこなすことね。

微生物が生き物であることを知っておけば、
当然、気温や湿度で、
殺菌とのせめぎあいもあれば、
使い続けて玉菌優勢環境にすることができます。

EMという特殊な菌ではなく、
乳酸菌や酵母、光合成細菌が、
仲良く連動して活動するってことです。

元々、
嫌気性の微生物光合成細菌は、
有害物質を無害化する働きがあるので、
ヘドロ化した河川や海が浄化される、
長年、化学肥料や農薬を使ってきた農地が、
EMをドカンと大量に入れると、
ものの半年で、(そんなにかからない場合もありますが、)
有機土壌に改良される。

東北の放射能汚染農地だって、
政府は、
再生するには、
何十年かかるとか言うけど、
微生物達が、
着々と確実に再生を担ってくれているではないの!

EMをやっている人には、
当たり前の現象ですが、
最初は目を疑います。

まこりんだって、そうでしたよ。
スコップや鍬が入らないほどの、
カッチコチの土に、
生ゴミボカシや、
EM発酵液、活性液をどっさり入れて、
ものの3ヶ月もしないで、
さらさら、ふっかふかの土になっていた、
衝撃の思い出。

人は、
いかにアタマで物事をわかったつもりでいるか、
確かでない、現場実証でない情報が溢れ、
いとも簡単に、
無意識にそれを鵜呑みに信じてしまう。

理屈や理論を重視すればするほど、
EMを始め、
自然界の驚くべき現象、
神のなせる業から遠ざかり、
出口のない迷路にはまり込み、
孤立してしまうのです。

高学歴の困ったさんが、
EMを否定するのは何故でしょう?
何のためだれのため?
この目的と、
目指すことがずれていたから。

一生懸命勉強して、学力をつけ、
一流大学に入ることを目的に、
幼少から塾通い、勉強一辺倒で、
育てられたとしたら?

温かな家庭、ココロを許せる友達、
生き物や自然に触れ、
小さなことに感動する日々の、
積み重ねがなかったから、

痛みを分かち合う心が育たなかったら、
アタマでしか、
物事を判断できなくなってしまう、

だから、
大学教授が、ヘンなことを言うのね。
放射能汚染を浄化する微生物など、
地球上に存在しないって・・・
わっはっはアホちゃう?

そもそも、
地球の成り立ちは、
酸素もなく、有害物質、放射能にまみれてた。
嫌気性の微生物が、
それらをエネルギー源にして、
酸素を生み出し、
生き物を育んだことを知っていれば、

主婦がおなか抱えて笑うようなことなのにね。

だったら、
EM使った汚染農地に出向いて、
自分で数値を計れば、
わかるのに。。。。

おお、
青空見えてきました。
もう、雪降らんといてーーー。。。