オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

夢をカタチに・カタチが夢に♪

2012-02-18 09:35:53 | Weblog
イメージしたことは実現します。
実現したことは更に夢を育みます。

愛のお裾分け便は、
ブログのお仲間に広がり、
更に、
愛のお裾分けPJ(プロジェクトの略)に発展します。

この愛のお裾分けPJ、
お仲間に呼びかけて、
倉庫でたくさんのボカシ仕込みをしましょう。

めぐままさん、
冬の間しっかり食べて太っても大丈夫ですよ~♪
ボカシ仕込み、結構体力作業だし、
春先は、
ダイエット効果が高いです!

たけぴょんも、
EMしっかりマスター講座、
ご用意しておりまする。
ボカシ作りは美容効果が高いです!

関心を持って下さったら、
このブログにコメントくださいね。

愛のお裾分けPJは、
被災農地のお役に立つとはいえ、
全く、ボランティアでなく、
一方通行の支援でもないのです。

見えるところに見えるカタチ、
うやむやにならないこと。

やってよかった、またやるわよーー!
物心両全のパワーアップになるのが、
愛のお裾分けPJです。

送った愛のカタチは、
やがて向こうから、
愛のカタチで返って来る。
双方向につながりができることね。

反対の立場なら、
支援協力してもらったら、
それを励みに、
よりパワーアップして、
必ずお返しをしますもの。

一昨日の画像、
クロネコヤマト営業所前で、
高島EMオーガニック倶楽部の、
森山会長と500キロのボカシ、
福島県須賀川市(すかがわ)へ、
送り出しました。

安全な農作物を育むEM,
放射能汚染農地に活躍するEMボカシ。

U-netが、
全国のEM活動団体に、
ボカシの提供を呼びかけています。
まだまだ、
被災農地には十分でないようです。

なんとか、
倉庫の在庫のボカシから、
会員用のボカシを差し引いて、
残りそうなら、
春までにもう一度送りたいものです。

ボカシは発酵熟成1年を要します。
春に仕込んだボカシは夏を越し、
期間短縮しても秋の終りにしか、
出来上がりません。

しかし、
今から頑張ってたくさん仕込めば、
翌年用に役立ちます。

しかも、
この愛のお裾分けPJ参加メンバーには、
当然、
ボカシのお裾分けもありますし、
おいしいEM食材のお昼ごはんもあります。

そして、
夏には、福島の農地で栽培され、
採れた野菜もいただけます。

こころもおなかも満たされる、
しかもダイエット、
美容効果も期待できる、
究極の愛のお裾分けPJ、
いかがですーーー?