オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

支援というより愛のお裾分け♪

2012-02-06 07:31:53 | Weblog
立春過ぎても、
さーぶいさぶい。。。

周りはすっぽり雪に覆われてるけど、
気持ちを春気分に切り替えましょう!

2月後半は、
予定が詰まってるので、
もう今から準備しないとね。

福島県に発送する500キロのボカシ、
倉庫のおっ片付け~♪
も兼ねて、
25個の密閉容器を出して、
きれいに拭いて、
今週中には、
届くようにしましょう。


しうさんも、
コメントで、
協力を申し出て下さって、
嬉しかった!
しうさんありがとう!
心強いわ~!!
ここで、ぼかし仕込みもできるし、
今年の初夏には、
キャンピングカー放浪生活もスタートするでしょうし、
つながった農家に訪れることもできるしね!

東日本大震災から、
もうすぐ1年が来ようとしています。

支援のかたちは、
それぞれですが、
できることを、
無理なくやっていけること。
やっていて、
しんどくならないこと。

見えないことを、
手探りでするのではなく、
見えるところに、
見えることをする。

このコンセプトが明確になり、
EMでつながった、
福島県の農家、農地に、
必要なEM資材を提供することに。

それが農地の土を育て、
作物が実らせます。

福島の放射能汚染農地を蘇らせ、
健康な作物を育むことも、
見えてくるではありませんか!!!

まさに、
災害地支援と言うより、
あるもの活かし、
愛のお裾分けですよ~~。

EM熟成ボカシは十分な量の備蓄があります。
これが、
被災農地にお役立ちとなれば、

今年も、
会員に、福島への「愛のぼかし仕込み
新たな会員が増えるでしょうし、
福島県に送るために、
ボカシづくり協力に加わってくださる方も、
大歓迎です。


U-net事務局が、
福島までの運賃を負担してくださることで、
継続してボカシを提供することが可能になりました。


作物が実れば、また愛のお裾分け便、
愛のお返し便になるのですから、
見えるところの見えるものが返って来る!

これなら、
楽しく続けられます。

被災地に協力しようと、
食材や農産物を注文して買ったけど、
高すぎて。。。
次は二の足踏みます。

こりゃ、続かない。。。。

被災地の農産物が売れないのは、
風評被害だけでなく、
価格の問題もあると思います。
特に、関西、大阪人は、
リーズナブル価格でなければ、
まず買わない。

反面、
♪♪ええもん高いのは当たり前、
ええもん安いのはイズミヤ♪♪
と、大阪が本部のスーパーイズミヤではないけれど、
ええもん安ければ、
良心的価格であれば、
リピーターになり、
口コミもしてくれるのですから、

商売のあり方を研究すれば、
食べる側に立ってみれば、
売れないことはない!

蘇れ福島のEM野菜!!!!