まこりんの野菜レッスン タマネキ編

写真の赤タマネギ、色の違いわかりますよね。左はイナカシティーマキノ産の普通のタマネギ、右は北海道産、あのイケメンオニオンファームのＥＭタマネギです。

こんなにも色が違うのか・・・
外側だけではありません。中も紫色。
実は、味も違います。

イナカシティーは、秋の終わりにタマネギの苗を植えて冬越し、５月頃収穫です。
北海道産は、８月に収穫。（苗はきっと春に植えるのでしょうね？）

これってやっぱり日照の差があるんですよね。
北海道は、タマネギが成長している時は、日照時間が長くなり、気温も上がり紫外線も強い。
ということは、赤タマネギに、抗酸化作用を持つ色素が豊富ってこと。

今まで、赤タマネギは、たまにサラダに使うくらいだったのですが、
イケメン赤タマネギ、煮込んでも、炒めてチャーハンもＧＯＯＤ。

北海道のタマネギは、断然煮込むとおいしい。
あのタマネギのツーン刺激臭は、熱を加えると甘みに変るのだそうです。
だって元々タマネギは生で食べるものではなかった。
サラダが流行し始めてからで生食の歴史は浅いのです。

オニオンスライスが好きな方は、
淡路島産、春先の新タマネギをおススメします。

イケメンファームの赤タマネギ、今のところ直送してもらえます。

これ、スペシャルまこりん価格ですよ！
２０キロ送料込みで５，０００円
２０キロって、中くらいの赤タマネギ約１００個。
ということは送料込みでも１個５０円。しかも、ＥＭオーガニックですよ。
有機野菜売り場では３個入りが２５０円が相場。

早いもの勝ちですよ。
無くなったら、来年の８月末までお待ちいただきま～す。

今日のランチは、イケメンオムライス。
なんやそれ？

虎姫のイケメン米、岩見沢市のイケメンオニオン、山東町のイケメン卵、チキンも鳥取のイケメン鶏ファームからおトリ寄せ。

イケメン食材で作ったオムライスのおいしいこと、おいしいこと。
若いイケメン力が未来の食をプロデュースするのです。

農や食に関して、それぞれの捉え方はあると思います。
高齢化した農家を手伝う援農隊、ボランティア活動。
農家のファミリー、親戚や知人がお米作りする縁農。
これは、まこりんおススメのブログ、
「私のおむすび日記」昨日の記事をご覧ください。

そしてまこりんは、若手、イケメンファーミングをサポートします。