オーガニック農HOWの日記

食べる側からの農への取り組み。EM自給菜園的生活の日記です。

絵のある仕事場に

2008-10-03 17:38:43 | Weblog
仕事のできる環境が大事なことは昨日のブログに書きました。

まこりんの仕事場は、建物は古いものの窓が大きく明るくて広くて静かです。
北は田んぼが広がり、西は集落の屋根越しに山が見え、空も広い。
さっきも日が沈んで茜色の空がきれいだった。

南、東面は、建物があるものの、存分に朝日が入ります。
一日中日が入るってことです。

その割りには、仕事のノリはいまひとつ。
そりゃ、良すぎるからやろう、緊張感に欠ける??

確かに、狭くて暗くて隣とくっついたデスクの劣悪環境で仕事する人達からは羨ましがられるほどいいには違いないのです。

し・か・し・
やっぱり気に入らないことはいっぱいあるのです。
元々あったデスクも利用していますが、
あの大、大、大嫌いなグレーのボロ事務机。
何であんな色?
壁は、木目模様のぺらっぺらの合板。
床は、昔のピータイルであちこち,剥がれています。
そりゃあ、床だってデスクだって気に入りにしたいですよ。
そこを我慢しているのはワケがあります。
何や? No budget for renovation.
予算無いんじゃぁ~

それでも贅沢やで~と睨まれそうですし、
仕事などできる人はどこででもできるんや!
キッチンの片隅で小説書いて有名な作家になった。
ガレージからビジネス起こして世界のミリオネアになった。(ビルゲイツかい?)
そんな話百万回聞いてもまこりんには、無理・無理・無理

うっとおしい合板壁は、昨年一部分だけ、EM活性液とEセラを水溶性ペイントに溶いて白く塗りましたが、その部分は確かに居心地いいけど、その後壁塗りはストップのまま。

そ・こ・で・・・
壁のペイントは、後回しでも、
手持ちの絵、主にリトグラフですが、マヌケな壁にセットし使わない竹製のチェストを置き花を飾る。
ぐっと品格アップ。

絵を飾る時は、チェストや、ソファがあるとステキになります。
もう一枚、大好きなアイヴェン・アールのリトグラフ飾ろうっと。

そんな訳で、今日は午後から仕事場の片付けと、仕事のできる環境づくり。
PCに向かってこのところ毎日資料作りに疲れていたので、気分転換になりました。
ついでに、オーディオコンポも置いて、今アントニオカルロスジョビン聴きながらごきげんまこりん。