虎姫の苺苗育っています。

水稲育苗用ハウスは、今から苺栽培ハウスに。イケメン達が育てる苺が楽しみです。路地苺と違って、ハウス苺は冬が最盛期。
冬が終わる頃水稲育苗準備のために、ハウスから出されてしまう苺株のプランターをいくつかもらい受けて仕事場の陽当たりの良い窓の外でEMたっぷり、大きくて甘いあきひめ苺を堪能しましたっけ。
もう１０数年も前のこと。カリフォルニアの知人のストロベリーファームの苺は香りが良くて粒も大きかった。
乗客が一箱の苺を持ってジャンボジェットに乗ると機内の数百人の乗客が甘い苺の香りに笑顔になるとか。
どこの国も苺は大好きなようです。

今では年中イチゴのスイーツが売られ、季節感が無いけれど、自分で育てた苺でスイーツやジャム作ってみましょう。
きっとひと味もふた味も違うと思います。

仔猫とＪａｚｚの朝

インターネットと息子のおかげで、ＪazzgをＢＧＭに、
週末の朝、足元で仔猫がじゃれています。

山東町イケメン卵ファームの母猫ミハルから奪って来た？仔猫、
ちょうど１週間経ちました。
最初は心細かったのでしょうね。
ミュウミュウ、ミュウミュウと鳴いて甘えて抱っこ抱っこ。
２日ほどは母猫ファミリーを探して鳴いていたけど今はすっかり慣れています。
ひだまりですやすや、夜は息子のベッドで・・・・寝る子は育つ。

昨日の夕方のことです。
買うもの一切ないドラッグストア、４リットルボトルを買えば、毎回無料で水を持ち帰れるのです。
ついでに、となりのスーパーへ。

「おかん、コーヒー売ってるで～。」
うちで飲むコーヒーはオーガニック栽培の豆、ちょうど切れていました。
「えっ！なんでここでオーガニックコーヒー売ってんのぉ？」
ＵＣＣ有機栽培コーヒー
有機認証マーク（アイシーエスジャパン）ついておりました。
添加物の宝庫と思える食材や肥満促進スナック菓子が山積みの、スーパージャンクナントカでですよ～。

「イナカシティー１００不思議」に、載せられます。
このスーパーの唯一の有機認証商品でしょうね。
誰が、買うんやろ？と素朴な疑問。

もちろん、そこでも高知の生姜やエノキダケくらいは買いますが、食品の裏の添加物表示を見るとか、どんな層が、何を買うのかをリサーチする目的もあって、たまに寄るのです。

昨日の午前「マダム坂ブランド」のオリジナルオーガニックフーズ開発のミーティングをして、午後はＵネットの取材も兼ねて、カリスマＥＭ主婦美栄子さんや京都ＥＭ・ＬＯＶＥ代表の吉弥さん達とＥＭの話に花が咲きました・・・・

まこりんや仲間がいつも当たり前のオーガニックな暮らしと、まちのスーパーの食材を買う人達との差。
しかし、安心安全の農や食は、自分で求めて積極的に得ようとしない限り手に入らないものです。