気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

ヒバリの幼鳥?

2018年06月26日 | ヒバリ
どことなく幼さを感じるヒバリが草むらに一羽。
羽縁や軸班の白が目立ちます。
胸元の班も、少なく色が薄いように思えます。

ひとり立ちしたヒバリの幼鳥でしょうか?







こちらは、5月に撮影したヒバリの成鳥です。


草むらの中で、おなじみのさえずりを披露していました。


ヒバリの右に枯草を集めたような形跡が見えました。
もしかして営巣中かもしれない、と投稿を見合わせているうちに、
すっかり忘れかけていました。


首から胸元にかけての縦班は、くっきりしています。


このヒバリが育てたヒナたちも、無事に成長して巣立つことができたでしょうか?


ヒバリ(雲雀)全長約17㎝

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4 コメント

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ヒバリ (『孤 独』)
2018-06-26 22:39:11
こんばんわ

ヒバリの幼鳥は初めて見ました
可愛い目をして・・・ (*^_^*)

ヒバリの巣は草むらで上空からは見えないのかな~?
カラスや猛禽も飛ぶでしょうからね
返信する
孤独さん (ロメオ)
2018-06-27 13:39:13
こんにちは、いつもコメント衣ありがとうございます。

私も初めてですが、成鳥と羽の感じが違うので、幼鳥と考えて良さそうですよね?
小学校の下校途中に、田んぼでヒバリのヒナが歩いているのを見たことがあります。
それまでは、うまく草の中で育っているのでしょうね。
返信する
春の頃、空高く (takaちゃん)
2018-07-06 18:22:12
ヒバリの鳴き声をよく耳にして来ましたが、これがあのヒバリですか。 姿を観たのは
これが初めての事です。
私の住む団地は、うぐいす台と言うのですが、旧町名は法吉町と言い、「法吉鳥:ほほきどり~うぐいすの意」転じて、うぐいす台となった様です。
それに最新投稿の「ハッカチョウ」なる鳥も当地では見掛けません。
返信する
takaちゃんさん (ロメオ)
2018-07-07 09:24:33
おはようございます。コメント頂きありがとうございます。
空高く舞い上がってさえずる豆粒代のヒバリしか見たことがない、と仰る方も少なくないですよね。
ヒバリな留鳥なので、真冬でも草地で見られます。
「法吉鳥:ほほきどり」という古名も趣がありますね。
ハッカチョウは、外来の鳥で関東でも神奈川あたりで見られるそうです。
返信する

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