
淡水域で見つけたチドリの仲間三種
まずはイカルチドリ。
河川敷や岩の上で、さかんに鳴いて私の気をひいていました。
おそらく河原に営巣しているのでしょう。
川が増水して流されないよう願っています。
まずはイカルチドリ。
河川敷や岩の上で、さかんに鳴いて私の気をひいていました。
おそらく河原に営巣しているのでしょう。
川が増水して流されないよう願っています。



イカルチドリ(斑鳩千鳥)Long-billed plover 全長約21cm
チドリ目チドリ科チドリ属
池の浅瀬にコチドリが数羽。
繁殖相手を探しているような雰囲気でした。



コチドリ(小千鳥) Little ringed plover 全長約16㎝
チドリ目チドリ科チドリ属
他の鳥を探していると、突然ケリが舞い降りました。


居残りのヒドリガモといっしょに。
ケリ(鳧、計里) Grey-headed lapwing 全長約34cm
チドリ目チドリ科タゲリ属
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ケリとヒドリガモのツーショットがいいですねぇ。
お互いが、どこかで顔を見かけた中でしょうか。
通りすがりに挨拶に訪れたようでもあり、二言三言言葉をかわしそうな雰囲気でもあり、
ほのぼのとしたものを感じます。
イカルチドリも河原に営巣しているようですが、梅雨はまだ先とはいえ、
いつ大雨が降るやらわからないだけに不安が残りますね。
天敵もいるのでしょうし、自然の中での子育ての難しさを感じます。
ケリは気が荒いので何か衝突があるかも?と思っていましたが、
ヒドリガモと平和的にすれ違っていました。
イケリンさんのご想像通り、この池で顔なじみなのかもしれませんね。
草がボーボーに生えているので、人が入る心配はなさそうです。
イカルチドリのためにも、穏やかな五月晴れが続いてほしいです(^^)
イカルチドリ、コチドリ、ケリ、いいですね。私はイカルチドリをまだ見た事がありません。シギチの季節が到来していますが、水田や海岸、沼地などの水場に行ってみても、なかなかシギチたちに会えないので、ロメオさんが羨ましいです。(^^)
行けば必ず何かのシギチたちが居るようなポイントがあるのですか?あるいは情報をキャッチして、その都度、その地に行くという感じですか?
私の地域は、シギチが居ても1種類だったり、複数の種類というのはたまにしかないんですよね。また、行っても空振りが多いです。まあ鳥の事だから、決していつも同じ所に居るなんてあり得ないのですけどね。先日は、遠くから見て、「あっ!田んぼにシギ」と思ったら、何のことはないムクドリでした。笑
あー、私も神戸に行きたいです~!
コチドリと似ているけど、アイリングが目立たないし、脚も長いですね。
ケリにもあってみたいです。
カモ🦆、居残っている固体もまだこちらにもいます。
シギやチドリの集まる池や海岸、田圃はだいたい決まっているようです。
順番に回って探しますが、何もいない時も多いです。
それでも、懲りずにまた探しに出かけます。
たぶん好きだからできることなのでしょう。
買い物のついでに、近くの川なども小まめに覗いています。^^;
イカルチドリは内陸の池や、河川の中流域に生息していることが多いそうです。
私も最近やっとコチドリと見分けられるようになってきました。
のんびり居残っているカモ、繁殖地に急がなくてもいいのか心配になりますね。