タヒバリの中に飛来数の少ないムネアカタヒバリが混じっていました。
名前のとおり 成鳥夏羽は顔と胸部が赤橙色になります。
名前のとおり 成鳥夏羽は顔と胸部が赤橙色になります。
ムネアカタヒバリはユーラシア大陸の北極圏に近いツンドラの草原で繁殖
東南アジアなどで越冬するそうですが その移動距離の長さに驚かされます。
宮古島や石垣島など沖縄の離島で越冬するムネアカタヒバリもいるそうです。
「目の前のこの小さな鳥はどこから来てどこまで渡るのだろう・・・」
この小さな体に長旅をする知恵とパワーが秘められているとは!
畏敬の念を感じながら、ムネアカタヒバリを撮りました。
ムネアカタヒバリ(胸赤田雲雀) Red-throated Pipit 全長約16cm
スズメ目セキレイ科タヒバリ属
↑ ムネアカタヒバリ
頭から首~背中に黒褐色の縦斑~セーターの網目のような~があるのもタヒバリとの識別点です
↓ タヒバリ
タヒバリ(田雲雀)Water Pipit 全長約16㎝
スズメ目セキレイ科タヒバリ属
昨年飛来したムネアカタヒバリ
◆eBird ムネアカタヒバリ
https://ebird.org/species/retpip?siteLanguage=ja
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
鳥撮りのいい季節になりましたね~
いつもながら、いい表情のムネアカタヒバリですね。
見つけられた時は、感動もんでしょうね~
季節の変わり目で、渡り鳥が移動ですか~?
四季の愉しみがあっていいですね~
4月に入り、おぉぉ~又また値上げラッシュです~
悩ましい事ですね~😢💦
一時期はCMさんが連日多数でしたが、別の鳥に人気が写っていきました(;^_^A
冬鳥たちは続々北帰行をはじめています。
地球規模の異常気象でも、鳥たちは渡りをけなげに続けています。
値上げラッシュ、家計に打撃ですよね…
価格据え置きでも、内容量が減っていて余計に買わないといけない事態…
なんとか胃を小さくするべく頑張りますか~(笑)
初めて聞いて、初めて見させていただきました
地味なタヒバリで、こんな色がついたタヒバリの仲間がいるのですね
珍鳥ですね!
見たことも聞いたこともなかったよ
この辺りに出たら飛んで行って撮るけどね
いつもコメントを頂きありがとうございます。
タヒバリの仲間も種類が多くて識別はむずかしそうですよね。
ムネアカタヒバリ、二年続けての滞在となりました。
大勢のCMさんで賑わいましたが、去年ほどではないようです。
今年の方が顔の赤みが濃く綺麗に見えました( *´艸`)