「半分青い」オオルリ雄の若鳥です。
青く美しいオオルリ、幸せの青い鳥のイメージが強く、特に人気の高い夏鳥のひとつです。
オオルリの雄がすっかり青い成鳥になるまで、二年ほどかかるそうです。
京都市動物園のブログによると
「オオルリのオスのヒナは幼鳥から若鳥になるときと、翌年の夏羽になるときに、
部分的に羽が生え変わるのでまだらに青い」
「成鳥のような美しい青い鳥になるには、2年ぐらいかかります」とのことです。
半分青いこのオオルルの若鳥、今年生まれなのでしょうか?
少なくともまだ二歳未満ということはわかります。
(手前にぼんやり羽ばたいて見えるのは、メスのオオルリです)
こちらはすっかり青い、美しく立派なオオルリの成鳥です。
二歳以上なのは間違いありませんね。
顔つきや動きにも どことなく大人の貫録と自信が見てとれます。
半分葉っぱに隠れるこの枝の上で、しばらくきょろきょろしていました。
大人の余裕。青い紳士。目立つところに度々登場。
同じ時に、上の写真の若鳥や雌も木の実を食べにやってきました。
ひょっとして、この雄のオオルリは、周囲の目をひきつける役割を買って出た?
そんな可能性はないでしょうか?
オオルリ(大瑠璃)Blue-and-White Flycatcher 全長約16㎝
◆参考・京都市動物園 野生鳥獣救護センターブログ
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20171004-26711.html
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青く美しいオオルリ、幸せの青い鳥のイメージが強く、特に人気の高い夏鳥のひとつです。
オオルリの雄がすっかり青い成鳥になるまで、二年ほどかかるそうです。
京都市動物園のブログによると
「オオルリのオスのヒナは幼鳥から若鳥になるときと、翌年の夏羽になるときに、
部分的に羽が生え変わるのでまだらに青い」
「成鳥のような美しい青い鳥になるには、2年ぐらいかかります」とのことです。
半分青いこのオオルルの若鳥、今年生まれなのでしょうか?
少なくともまだ二歳未満ということはわかります。
(手前にぼんやり羽ばたいて見えるのは、メスのオオルリです)
こちらはすっかり青い、美しく立派なオオルリの成鳥です。
二歳以上なのは間違いありませんね。
顔つきや動きにも どことなく大人の貫録と自信が見てとれます。
半分葉っぱに隠れるこの枝の上で、しばらくきょろきょろしていました。
大人の余裕。青い紳士。目立つところに度々登場。
同じ時に、上の写真の若鳥や雌も木の実を食べにやってきました。
ひょっとして、この雄のオオルリは、周囲の目をひきつける役割を買って出た?
そんな可能性はないでしょうか?
オオルリ(大瑠璃)Blue-and-White Flycatcher 全長約16㎝
◆参考・京都市動物園 野生鳥獣救護センターブログ
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20171004-26711.html
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オオルリに会えるますように(*^^)v
子供の頃にいろいろな鳥を飼っていたというtakaちゃんさん。
鳥への愛着が、私の写真をきっかけに蘇ってもらえたとしたら、うれしい限りです。
今日は、通院後、足をのばして日帰り温泉に行ってきました。
鳥はこの世に生を受けて、最初に目にした者を親と間違えると言いますが、この雀が良い例ですね。
この世に生けるものすべからく、心があり愛があると信じている私はその事を再確認出来た動画でした。
オオルリも澄んだ声で囀りますね。
いつか出会いたいと思っています。
春は海を越えてきたばかりで疲れているし、夏は子育てでやつれ気味…
確かに、秋の渡りの前が休養と栄養をたっぷり取って最も体調のよい時季かもしれませんね。
春先に見かける色の薄いオオルリは、昨年生まれの若鳥なのですね。
都市公園でヒタキ類の数が増えてきました。
そろそろ集合して渡りを始める頃でしょうか。台風の襲来にあわないよう願っています。
オオルリの若と成鳥、どちらも魅力的でした(^^)
林の中で暗い上に、太陽が雲にさえぎられて暗い場所でした。
なんとか写っていてくれてホッとしました。
また来年も 同じ所でオオルリたちに再会したいものです。
そう遠くないポイントで、オオルリの家族が木の実を食べにくる、と評判になっています。
ひょっとしたら、この写真のオオルリたちかな?と思いながら話を聞いていました。
「青二才」は京都市動物園の記事のタイトルでもありました。
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20171004-26711.html
ここのように傷ついた野鳥を持ちこめる施設が近くに在ったらいいですね。
「半分青い」のタイトル、今年だからこその反響ですね(^^)
綺麗な成鳥の雄、若鳥のまえで模範的なふるまいを見せているのかも?
だとしたら、青い外見だけでなく、中身も男前ですね(^^)
来年、里帰りする時は若さまも綺麗に青くなっているのでしょうね。
オオルリは山間部で繁殖しますが、春と秋の渡りには街中の公園や社寺林などにも姿を見せます。
根気よく探せばきっと見つけられると思います。(^^)
鳴き声。youtubeから探してきました。
https://www.youtube.com/watch?v=JIZpWsgaHyQ
さえずってくれるのは春だけ、秋は地鳴き程度です。
「半分青い」とても人気の朝ドラでしたね。
他の方々のブログで初々しいオオルリの若オスを拝見して、いつか見たいと願っていました。
こうして見比べると、成鳥オスの青さと凛々しさが際立ちますね。
目まで青く見える…後で画像を拡大してみます。
確かにこの英名なら、バードウォッチングしていてもすぐにオオルリとわかりますね(*^^)v
オオルリ雄の若鳥、私もこの目で観るのは初めてでした。
初々しくて、成鳥とは違う魅力がありますね。
来年の春、里帰りする時は、上半身も青くなっているのでしょうね。
成鳥のオスは未熟な若鳥を見守り立場なのでしょうか。
ひょっとしたら家族なのかもしれませんね。
秋の移動中のオオルリの中には、今年生まれのオオルリ若がたくさん混じってますね。
来年、また戻ってくる頃には全身ブルーに変身してるでしょうね。
ただ色は少し薄いですけどね。
木の実を一杯食べて、元気に旅立って行ってほしいものです。
綺麗な成鳥ですね。栄養も満ち足りて、今の時期の方が綺麗なのかもしれませんね。
オオルリの青年と成年
素晴らしくキレイに撮れていますね!
イャ~~
お見事です
うらやましい写真だな~
もういうことなしです
(^o^)//"""パチパチパチ
オオルリの若・・・見事に半分青いですね。
青二才ですか(笑)その通り、上手いです。
綺麗な親鳥が心配で見ているのでしょうね。
この青二才も、この親鳥のように綺麗になるのでしょうね。
バッチリ、綺麗に撮られて素晴らしいです。
あどけなさが残り、青二才ですね。
すっかり青いオオルリ君は超イケメンですね。
メスちゃんや若さまを守るナイトだったりしたのかな(^^)すごいですね。
タイトルが素晴らしいですよ
こんな綺麗な鳥の写真が撮れる様になったらな~。 永久保存版ですよ。
「日本三鳴鳥」の一つと仰っていましたね。
鶯の鳴き声は毎年よく聴きますが、オオルリ
の美しい鳴き声も是非とも聞いて見たいものです。
オオルリの若は、あどけなくてかわいいですね。半分、青い。ドラマも終わり、寂しかったですが、オオルリの若を初めて見られて、嬉しかったです。ホントに半分だけ青いんですね。びっくり! 2年もかけて青く、凜々しくなるなんて。2年もかかるのに、なかなか遭えないものですね。
雄の成鳥は、やっぱりカッコイイですね。
気のせいかも知れませんが、若の目はつぶらな真っ黒な目ですが、成鳥の方は、目まで青く見えました。羽の色が映っているのかしら?だとしたら半端ない青!ですね。
そして、英名が面白いですね。ハエを捕まえる青白の鳥。わかりやすいですね。笑
これがオオルリ雄の若鳥ですか・・・。珍しいものを見せていただきました。
見方によっては、親鳥より綺麗かも・・・ですね。
どことなくフレッシュな感じがあふれています。
若鳥は滅多に目にすることがないのではと思います。実際に出会われた時は興奮ものですね。
これから徐々に顔が青色に変わっていくのですね。無事に育ってもらいたいものです。
親鳥の雄。若鳥から目を逸らせるために現れたのかも知れませんね。