留鳥のホオジロ、冬鳥たちが次々とやってくるので縄張りの見回りに大忙し。
高い場所に止まって、盛んにさえずり声を響かせて、新参者たちをけん制しています。
先日は、ジョウビタキの雌を追い回しているホオジロの雄を見かけました。
風に揺れるススキの穂。
お腹が空いたら食べられるし、天敵は狙いを定めにくいので絶好のポジションかもしれませんね。
こちらは雌のホオジロ。
草むらから飛び立って、近くの枝に止まりました。
「お弁当つけてどこ行くの?」
こちらは雄ですが、先に登場したホオジロの雄より過眼線の色が薄いように見えます。
まだ若いオスのホオジロなのでしょうか?
ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約16㎝
Meadow =牧草地
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高い場所に止まって、盛んにさえずり声を響かせて、新参者たちをけん制しています。
先日は、ジョウビタキの雌を追い回しているホオジロの雄を見かけました。
風に揺れるススキの穂。
お腹が空いたら食べられるし、天敵は狙いを定めにくいので絶好のポジションかもしれませんね。
こちらは雌のホオジロ。
草むらから飛び立って、近くの枝に止まりました。
「お弁当つけてどこ行くの?」
こちらは雄ですが、先に登場したホオジロの雄より過眼線の色が薄いように見えます。
まだ若いオスのホオジロなのでしょうか?
ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約16㎝
Meadow =牧草地
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ホオジロが、高いところに止まって、さえずっているのは縄張り宣言なのですね。
高いところに止まるのは、習性なのかなと思っていましたが、理由があったんですねぇ。
こちらでは、冬場にススキによく似たオギに、シジュウカラ、エナガ、メジロなどがよくきます。
茎の皮を剥いで、茎に吹き出した、粉のようなものを舐めているのではないかと思うのですが、
このホオジロは、花穂の部分を口にしているようですね。ススキにホオジロも絵になりますねぇ。
メジロもかわいいですね。親しみのある小鳥です。雄雌の差がわかりませんでしたが、やはり雌は少し優しいような・・・。
ススキの穂も食べるのですね。知りませんでした。木の実に比べると、一見おいしそうではないのですが、きっと小鳥たちにはいい食糧なのでしょうね。
ススキの陽の当たり加減がいいですね。輝いていますし、この季節の柔らかい日差しが感じられますね。
おなじみのホオジロで秋らしい光景がとれました。
オギという植物があるのですね。ススキにとてもよく似ていますね。
オギの方が水辺を好むとか…。ホオジロが止まっていたのは、池のそばの草原でした。
ひょっとしたら、この写真もオギかもしれないと思えてきました。
次回訪れた時は、よく確かめてみますね。
オスは目元を走る線がくっきり黒くて精悍な感じがしますね。
メスは色も雰囲気もやわらかで、控えめなイメージです。
ホオジロのメスが特に好きなのですが、オスほど目立つところに出て来てくれません。
逆光側の方が、近くから写せてふんわりした感じの写真になりました。
こちらでも見かけますがなかなか良いところにとまってくれません(^-^;
腹が減ったらご飯もあるし、天敵が来ても狙われにくいし、立地条件最高ですね!!
PCの不具合で、少しご無沙汰してしましました。
秋らしい写真ですね。
なかなかイケメン君ですが、ススキの穂の上で、得意げな顔がいいですね。
逆光気味で、ススキの穂も輝いてます。
↓のアカゲラも素敵です。
今秋はまだ会えてないので、新鮮な気持ちで拝見させていただきました。
順光側は遠かったので、早歩きで草原の向こうまで行きました。
逆光気味ですが、逃げずに止まっていてくれました。
少しの風でも揺れるススキの穂、なかなかピントが合いませんでした。^^;
危険を感じたら、草の根元に隠れられるし食糧豊富、優良物件ですね!(*^^)v
縄張りの一角をジョウビタキのメスと競合しているようでした。
ヒッヒッカッカッの声も聞こえていました。
冬鳥はまだまだ警戒心が強いですね。
声はすれども…で有名な場所でしたが、今季は見える所によく出てくれるアカゲラです。
我が家のPCも、だましだまし使っている感じです^^;